この記事を読んでいるあなたは、
- TikTokでバズるコツがあれば知りたい
- おすすめにのる方法を知りたい
- バズりやすいジャンルは何か知りたい
上記のように考えているかもしれません。
この記事では、そんなあなたにTikTokでバズるために誰でもできる方法とおすすめのジャンルをお伝えしていきます。
TikTokでバズるとどうなる?
そもそもどうしたら「バズった」となるのか、バズるとはどういうことなのかを知っておきましょう。
再生回数・いいね・コメント・フォロワーの数が増える
再生回数が急激に伸びたら「バズった」と言えます。ピーク時は数万回単位でどんどんと伸びていき、同時にいいねの数も伸びます。
いいねもジワジワという伸び率ではなく、更新すると数十件単位で伸びているくらいに、急激な伸び率です。
また、コメントも大量に届くようになり、ピーク時は返信が追い付かず、返信に時間がかかるくらいに大変な状態になります。
シェアやフォロワー数も、しばらくの間は増え続けます。
通知が鳴りやまなくなる
「いいねしました」「フォローされました」など、いいねやフォロー、コメントなどが届くたびにTikTokから通知が届くので、バズると通知が鳴りやまなくなります。
通知設定はありますが、オフにしてしまうとコメントなども気づかなくなってしまうので、通知設定はオンにしておくのがおすすめです。
過去の動画の再生数も増える
フォロワー数が増えることで、過去の動画の再生数も増えます。
バズった動画ほどではなくても、過去の動画にもいいね数などが増えます。
TikTokでバズるためにはおすすめにのることが大切
TikTokでおすすめにのることができたら、バズるチャンス大です。
バズることを目指すなら、そのためにおすすめにのることを目指すとよいでしょう。
なぜおすすめにのるとバズる?
タイムラインにはフォロー中とおすすめがありますが、ほとんどの方がおすすめをチェックします。
そのため、おすすめにのることができたら多くの人の目に触れます。
どうしたらおすすめにのる?
おすすめは、いいねやコメントの数が多い、シェア率が高い、フォローが多いなどにより、AIが自動的に選別して選びます。
さらに、AIではなく運営会社が独自に選ぶこともあるようです。
運営会社が求めているジャンルの動画だった場合に、おすすめにのることがあります。
おすすめにのるコツ
「トレンド」を確認して、今の流行に合わせたコンテンツを作ることが大切です。
おすすめのハッシュタグをチェックして、今求められているジャンルが何かを見極めましょう。
TikTokでバズるために誰でもできる方法10選
TikTokでバズるためには何をしたらいいのか、誰でもできる方法やコツを10個にまとめました。
開始1秒未満で興味を持ってもらう
パッと見て気にならなければ、指1つですぐ次の動画にスキップされてしまいます。
そのため、開始1秒で興味を持ってもらえるかがポイントです。開始すぐのインパクトを大切にして、動画を作成しましょう。
ハッシュタグは4~6個がおすすめ
ハッシュタグの数に関しては諸説ありますが、4~6個がおすすめです。ただし、適当なハッシュタグをつけても意味がありません。
「トレンドに関すること」「内容に関すること」をそれぞれ2~3個ずつ入れましょう。
流行しているハッシュタグを狙う
トレンドをチェックして、流行しているハッシュタグを入れることが大切です。
ハッシュタグは視聴してもらうきっかけになります。視聴者数を増やすため、多くの人が気になるようなワードを入れましょう。
目を引くタイトル・説明文を入れる
ほとんどの人が、動画を見て気になったら、次にタイトル・説明文に目がいきます。
タイトルに「詳しくはプロフィールを見てね」などと入れて、プロフィールに誘導する手段にするのも手です。
プロフィールを充実させておく
動画を見て気に入った人の行動の流れは、「動画を見る→タイトル・説明文を見る→プロフィールを見る」となることが多いです。
プロフィールに、よく投稿するジャンル、投稿日時など、自分のことを知ってもらうための情報を入れておくのもよいでしょう。
10代・20代ウケを意識する
TikTokのユーザーは、10代の学生~20代くらいの若い層が多いです。
バズるためにはユーザーの心を掴む必要があるので、最も多いとされている10代~20代を意識しましょう。例えば音楽も、若い層に人気のアーティストやトレンドの曲を選ぶことがコツです。
頻繁にトレンドをチェックする
ユーザーは若い層で、トレンドはすぐに変わります。少し前にチェックしたトレンドは、もう意味がないかもしれません。
トレンドハッシュタグを頻繁にチェックするなどして、最新のトレンドを押さえましょう。
コメントやDMはすべて返す
フォロワー数を増やすことで、今後アップする動画もある程度の再生回数が期待できます。
フォロワー数を増やすためには、コメントやDMはすべて返事をして、好印象を抱いてもらうことが重要です。
メッセージだけではなく、動画で返信する方法もあります。フォロワーを大切にして、丁寧にコミュニケーションを取りましょう。
投稿を続ける
再生回数がいまいち伸びなくても、めげずに投稿を続けることが大切です。TikTok側にアクティブなユーザーだと認識され、おすすめに表示される可能性があります。
また、複数の動画の中でどれがバズるがわかりません。バズらなくても、継続することで固定ファンができ、徐々にフォロワーが増えていくことも考えられます。
時間を統一する・ユーザーが多い時間も意識する
通学や通勤時間、学校や会社から帰宅した後の時間は、再生回数が伸びやすいとされています。具体的には、朝7時~9時、夜18時~22時、土日祝日が狙い目です。
また、毎回の投稿時間を統一することもコツです。決まった時間に投稿することで、リピーターを作りやすくなります。
TikTokでバズりやすいおすすめジャンル5選
TikTokでどのようなジャンル・コンテンツがバズりやすいのか、おすすめを5つ厳選しました。
インフルエンサーに多い『かわいい・セクシー・かっこいい』
出典:https://www.tiktok.com/@kageihina?
かわいい女の子のメイク動画、日常系は定番人気です。セクシー系やかっこいい系も同様に人気があります。
かわいい・セクシー・かっこいい人や雰囲気は、単純に「見たい」と思う人が多いです。特にインフルエンサーに多い傾向があるので、今後インフルエンサーを目指す人は、押さえておきたいジャンルです。
ペットや赤ちゃんなど『癒し』
出典:https://www.tiktok.com/@shibakoma?
ペットや赤ちゃん、小さい子供などがメインの動画が好きな視聴者は多いので、ペットや赤ちゃんの癒し系の動画に限定してアップするのもおすすめです。
かわいいペットや赤ちゃんがちょっと面白い行動をすることで、くすっと笑える楽しいコンテンツを作れます。癒しだけではなく、「かわいい」「楽しい」「おもしろい」がプラスになれば、良質な動画に仕上がります。
突っ込みたくなる『ネタやおもしろ』
出典:https://www.tiktok.com/@junya1gou?
「ネタやおもしろ」系ジャンルに特化して投稿するのも、固定ファンを獲得しやすいです。
得意不得意があると思うので、ネタやおもしろ動画を作ることが好きな方は、自分を信じて作り続けましょう。
最後まで気になる『おすすめ・ランキング』
出典:https://www.tiktok.com/@ranking.gentleman?
「おすすめ」「ランキング」「〇選」のようなジャンルは、気になって最後まで見たいと思わせることができます。
開始1秒以内に「○○ランキング」などとアピールすることで、まず興味を引き付けることができ、そのまま最後まで視聴してもらうことができます。
いいねやシェアを伸ばせる『すごい特技・知識・ためになる情報』
出典:https://www.tiktok.com/@strux_hashi?
誰にも真似できないすごい特技、他の人が知らない知識や、ためになる情報もおすすめです。
これらはすべて、いいねやシェアを伸ばしやすいコンテンツなので、自慢したいような特技・深い知識・情報がある方は、ぜひTikTokでお披露目しましょう。
【注意点】TikTokでこれをしたらバズらない!
さいごに、注意点も確認しておきましょう。これから紹介する内容は、やってはいけないことです。
量産や継続はいいがクオリティが低ければダメ
たくさん投稿すること、継続することは大切ですが、適当な内容ではいけません。
クオリティが低ければ意味がなく、適当な投稿が続くとフォロワーが去ってしまう可能性があるので、クオリティにはこだわりましょう。
動画内に外部リンクを貼ったらダメ
例えば、動画内で自身のYouTubeのURLを記載して、YouTubeへ誘導するなど、外部リンクに誘導するのは禁止事項です。
外部に誘導するような動画は、おすすめから除外されます。バズることはないでしょう。
バズることを意識しないとダメ
何も考えず自由な内容の動画を投稿しても、バズりにくいです。
どうしたらバズるのかを考えながら動画を作成しないと、なかなかうまくいきません。
TikTokでバズるために誰でもできる方法のまとめ
誰でもできるバズる方法を10個、バズりやすいおすすめジャンルを5個紹介しました。
その他、注意点も参考にしていただき、『バズる』ことを意識して良質なコンテンツをつくりましょう。
また、フォロワーを大切にすることも重要です。いいねやコメントなどは、すべて返信して、コミュニケーションを大切しましょう。