この記事を読んでいるあなたは、
- Vlive（ブイライブ）というサービスの使い⽅を知りたい
- Vlive（ブイライブ）を利用するための登録⽅法を知りたい
- Vlive（ブイライブ）をもっと楽しむ方法ってある︖
上記のように考えているかもしれません。
この記事では、そんなあなたに「Vlive（ブイライブ）というサービスの使い⽅や機能」をお伝えしていきます。
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Vlive（ブイライブ）とは
「Vlive」とは、K-popアーティストや韓国のタレントのパフォーマンスを覗ける動画配信サービスのことです。
Vliveのさらに詳しい内容を、もっと深掘りしてみましょう。
日本語を始めとした外国語に対応
基本的には韓国語によるサービスですが、日本語を始めとして、英語や中国語にも対応しています。
使用頻度が高いと思われる幅広い言語で使えるので、より多くの人がストレスなく楽しめるようにできています。
基本的に無料で楽しめる
Vliveの各サービスは、基本的に無料で楽しめるようになっています。
一部有料のコンテンツもありますが、無料でも十分に楽しめるとの声が多いです。
課金すればさらに深く楽しめる
有料会員になったり課金を行ったりすることで、Vliveは楽しみ方が広がると言えるでしょう。
お金をかけただけの価値がある映像や情報を得られるので、有料サービスも見逃せません。
Vlive（ブイライブ）の登録方法
Vliveを楽しむためには、サービスに会員登録する必要があります。
「パソコン」「スマホやタブレット」といった2通りの方法で、登録することが可能です。
それぞれの方法にさほどの違いはありませんが、どのようにして登録するのかを見ていきましょう。
パソコンからの登録方法
パソコンからVliveに登録する場合には、以下のサービスいずれかのアカウントを持っている必要があります。
・LINE
・NAVER（ネイバー：韓国の検索エンジン）
これらいずれのアカウントも持っていないという人は、まずはそれを取得することから始めましょう。
持っている人はまず、Vliveのサイトにアクセスします。
「ログイン」の部分で連携するアカウントを選択し、利用規約やプライバシーポリシーの確認もお忘れなく。
サイトの指示に従って作業すれば、登録は簡単に済ませることができます。
パソコンでのVlive視聴には、画面が大きいというメリットもあるのでおすすめです。
スペックがいいパソコンほど、画質よく動画を楽しむことができるはずです。
デメリットとしては、環境によっては行えないアクションがあるとのこと。
スマホやタブレットからの登録方法
スマホやタブレットで登録する場合も、事前にいくつかのアカウントを持っているか確認しましょう。
Vliveと連携させられるアカウントは、先ほどのFacebook、LINE、Twitter、NAVERの他、次のようなものも。
・QQ（中国のメッセンジャーアプリ）
・WeChat（同上）
スマホなどで会員になる場合は、まずVliveのアプリをダウンロードしてください。
その上で「ログイン」に進み、後はパソコンと同様の手順で登録が完了します。
画面こそ小さくなりますが、持ち運べるのがスマホやタブレットの利点です。
いつでもどこでもVliveを楽しみたい時には、やはりスマホなどが便利ですね。
Vlive（ブイライブ）の使い方
動画の視聴
Vliveを使えば、K-popアーティストらの動画を視聴することができます。
今や日本でも大人気の「BTS」や「TWICE」といったK-popアイドルの他、韓国の芸能人についても知ることができるでしょう。
字幕を付けて視聴することもできる
Vliveで見る動画には、何と字幕を付けることも可能です。
字幕には「自動翻訳」と「ファンサブ」の2種類があります。
気になるファンサブというのは、ファンによって付けられた字幕のことです。
まだ字幕のない動画には、自分が付けることもできますよ。
韓国語に自信がある人は、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
コメントやイイねを送る
気に入った動画にはコメントを残したり、イイねを送ったりすることもできます。
コメントの挿入は、動画の配信中でも可能です。
気になるアーティストのアカウントをフォローする
注目しているアーティストがいるなら、フォローしておくことをおすすめします。
フォローしておくことで新しい動画がアップされた時に知らせが来るので、見逃し等を防ぐことができるでしょう。
また、アカウントフォローによって、自分のファンとしてのレベルとランキングが発表されるという仕組みもあります。
他のファンと自分を比べて、一喜一憂するのもまたひとつの楽しみ方ではないでしょうか。
Vlive（ブイライブ）をもっと楽しむ方法
有料コンテンツに加入する
Vliveは無料でも十分に楽しめますが、「VLIVE+」という有料コンテンツに加入することでさらに使い方を広げることもできます。
無料での利用者が見られない動画や限定の動画などを見ることができるようになるので、より深くハマり込んで楽しめるはずです。
個別やセットで売り出されている動画もある
VLIVE+に入るか躊躇うなら、個別やセットで売り出されている動画を買うという方法もあります。
有料会員になることでどんなスペシャルコンテンツが見られるかは、アーティストによって様々です。
特定の誰かをロックオンするのではなく、個別の気に入った動画を買うという楽しみ方も覚えておくといいでしょう。
Vlive上で動画などを購入する際には、「コイン」という通貨を利用します。
コインはサイトおよびアプリ内で購入できるので、動画やグッズの購入を考えている人は先にコインを購入しておきましょう。
なお、コインの購入は、「Google Play」か「Apple Store」を通じてのクレジットカード決済になります。
会員制の限定チャンネルに加入する
アーティストによっては、会員制の限定チャンネルを設けている場合もあります。
それらは「FANSHIP」と呼ばれ、加入していると様々な特典を受けることができます。
FANSHIP限定のコンテンツの他、ライブのチケットが取りやすくなったり、イベント参加などと、オンラインの枠を超えた特典が豊富なのも特徴です。
Vlive（ブイライブ）の評判・口コミ
Vlive（ブイライブ）の良い評判
ユーザーA
韓流ファンとしては、願ってもないアプリ！無料でも楽しすぎる！
ユーザーB
K-popは好きだけど韓国語は全然なので、字幕があるのは嬉しい。
K-popアイドルや韓国の芸能人に特化したVliveです。
やはり韓流ファンにとっては、かなり楽しめる内容になっているようですね。
有料コンテンツもいいですが、無料でも十分に満足できる人が多いと思われます。
やはり海外発のサービスですから、言葉が分からないとストレスになりますね。
字幕があることで、言葉の壁を乗り越えて動画を満喫できるのはいいですね。
Vlive（ブイライブ）の悪い評判
ユーザーC
Vliveで直接クレカ使えるともっとよかった。
ユーザーD
パソコンで見てたら、イイねしたりコメント送ったりができなかった。
先に触れたように、Vlive内で何かを購入する場合にはコインという通貨を利用する必要があります。
Google PlayかApple Storeを通じてのクレジットカード決済になるため、これを面倒に思う人もいるようですね。
パソコンでの動画視聴にはメリットも多いですが、動作環境がVliveに適していないとコメント送信等が行えないという話も聞かれます。
Vlive（ブイライブ）の使い方まとめ
ここまで、Vliveの使い方について紹介してきました。
Vliveは、韓流エンタメに特化した動画配信サービスです。
Vliveは、
- アーティストの動画視聴やコメント等での応援
- 課金すれば有料コンテンツを楽しめる
など、幅広い使い方があることがわかりました。
K-popは日本でもとても人気の高い音楽ジャンルとなっていますので、この機会にVliveでさらに理解を深めてみてはいかがでしょうか。