FBS(エフビーエス)の口コミと評判！レバレッジ最大3,000倍のFX業者は安全？

「海外FXを始めたいけど、FBS(エフビーエス)ってどうなの？」

「FBS(エフビーエス)を利用するメリットはあるの？」

と思っている方はいませんか？

海外FXを始めたいけれど、FX事業者がたくさんあってどれを選べばいいのかわからないですよね。

また、安全に取引を続けるためには、信頼性や安心性のある業者選びが大切です。

実際に、FBS(エフビーエス)を利用したことのある方は、どのようなメリットを感じているのでしょうか。

そこでこの記事では、

• FBS(エフビーエス)の信頼性・安全性が高い3つの理由
• FBS(エフビーエス)を利用する7つのメリット
• FBS(エフビーエス)で利用できるツール・サービス

について解説していきます。

この記事を読めば、FBS(エフビーエス)の安全性の高さや、利用するメリット、口座開設方法などが分かります。

ぜひ最後まで読んでみてください。

なお、以下の記事でおすすめの海外FX業者12社のランキングを詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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【2022年4月】FBS(エフビーエス)のキャンペーン情報

1. レベルアップボーナス
2. 100％入金ボーナス
3. キャッシュバック

ボーナスの支給やキャッシュバックなど、軍資金を増やしたい方必見のキャンペーンです。

キャンペーンの内容を、詳しく解説していきます。

1. レベルアップボーナス

FBS(エフビーエス)では、リアル口座開設後に、レベルアップ口座を開設し条件を達成することで、最大140ドル（約17,000円）の「レベルアップボーナス」が受け取れます。

レベルアップ口座とは、レベルアップボーナスを受け取れる専用の口座のことです。

最大金額140ドル（約17,000円）を受け取るには、レベルアップ口座開設後、「FBSパーソナルアプリ」をインストールしてログインする必要があります。

さらに、ボーナス受け取り後取引を開始するためには、以下のステップが必要になります。

• FBSパーソナルアプリと自身のFacebookアカウントを連携させる
• FBSの教材を受講
• テストに合格する

3つのステップをクリアすることで、レベルアップ口座での取引が可能となります。

レベルアップ口座の利用には以下の条件があるため、確認しておきましょう。

• レベルアップ口座の有効期間は40日間
• 有効期間40日間の中で、20日以上の取引が必要
• 5日間（週末を除く）連続で取引がなければ、レベルアップ口座の利用が停止される

誰でももらえるボーナスなだけあって、条件面は少し厳しめです。

ボーナス自体は出金できませんが、トレードで得た利益はリアル口座への出金が可能です。

レベルアップ口座は、FX経験者の方はもちろん、初心者の方も取引に慣れるために練習として開設することをおすすめします。

2. 100％入金ボーナス

FBS(エフビーエス)では、入金額に対して100％のボーナスが、上限1万ドル（約120万円）まで受け取れます。

例えば初回入金で1,000ドル（約12万円）を入金した場合、ボーナスで1,000ドル（約12万円）受け取れるため、入金額の倍の金額で取引できます。

また、上限1万ドル（約120万円）に達するまで受け取れるため、追加入金に対してもボーナスが受け取れます。

ただし、ボーナスが受け取れる口座は以下の4種類に限られます。

• スタンダード口座
• セント口座
• マイクロ口座
• ゼロスプレッド口座

ECN口座では、ボーナスを受け取れないため注意が必要です。

さらに、ボーナスを受け取る・維持するには以下の条件があります。

• 入金後30日以内に会員ページからボーナスリクエストの送信が必要
• 証拠金（入金額）がボーナス金額の30％を下回ると、ボーナスは消滅する
• 残高が初回入金額より少ない場合、追加入金に対する100％ボーナスが付与されない

ボーナスを活用するためにも、リクエストの送信、口座残高の確認は必須です。

3. キャッシュバック

FBS(エフビーエス)では、取引数に応じて1ロット最大15ドル（約1,800円）の「キャッシュバック」が毎月受け取れます。

キャッシュバックを受け取るには、会員ページからキャッシュバックを有効化しておく必要があるため、口座開設直後に対応しておきましょう。

1回のキャッシュバックの金額は、口座の種類と通貨ペアごとに異なります。

「通貨ペア」とは？

FXで通貨の取引をする場合には、2種類の通貨通貨を利用することになります。その2種類の組み合わせを「通貨ペア」と呼びます。
例えば、日本円で米ドルの取引をする場合は「米ドル/円」と表記し、米ドルと日本円の通貨ペアということになります。

また、キャッシュバックの1ヶ月の受け取り金額の上限は500ドル（約6万円）です。

1ロット取引で受け取れるキャッシュバックの一例を、以下の表にまとめました。

上記を含めて38種類の通貨ペアの取引でキャッシュバックが受け取れます。

ただし、通貨ペアでの取引でキャッシュバックが受け取れる口座は、5種類中、4種類に限られます。

• スタンダード口座
• セント口座
• マイクロ口座
• ゼロスプレッド口座

ECN口座では、ボーナスを受け取れないため注意が必要です。

受け取ったキャッシュバックは、証拠金と同じ扱いになるため、取引はもちろん出金することも可能です。

FBS(エフビーエス)の信頼性・安全性が高い2つの理由

FBS(エフビーエス)の信頼性・安全性が高い理由には、以下の2つがあります。

1. 信託保全制度により資金が保証されている
2. 「レスター・シティ」と提携している

万が一の場合でも資金が返金されていることや、有名サッカーチームと提携していることが信頼性・安全性が高い理由です。

それぞれ詳しく説明していきます。

1. 信託保全制度により資金が保証されている

FBS(エフビーエス)では、投資家が預けた資金を信託保全制度にて管理しているため安心です。

信託保全制度とは、FX業者で資金を管理するのではなく、別の信託銀行に預けて管理する方法のことです。

信託保全制度を採用することで、万が一FBS(エフビーエス)が倒産してしまった場合でも、資金は投資家へ返金されます。

国内FXでは信託保全制度が義務付けされていますが、海外FXでは比較的珍しいため、ほかの海外FX業者と比べて安心して資産を預けることができます。

2. 「レスター・シティ」と提携している

FBS(エフビーエス)は、世界的にも有名なイギリスのサッカーチーム「レスター・シティ」と提携しています。

企業の資金力や信頼性がないと、世界的に有名なサッカーチームのスポンサーになることが難しいといわれています。

スポンサー企業への一般的なイメージとして「ブランドや企業に興味を持つ」や「資金力がある」など、ポジティブなイメージが多いです。

FBS(エフビーエス)はレスター・シティのほかに、過去には「FCバルセロナ」とも提携しているため、FBS(エフビーエス)は世間的なイメージも良い FX業者です。

FBS(エフビーエス)を利用する7つのメリット

FBS(エフビーエス)を利用するメリットは、以下の7つです。

1. レバレッジは3,000倍までかけられる
2. スプレッドが狭い
3. リクオートがない
4. 低リスクで始められる「セント口座」がある
5. 公式サイトに勉強用のコンテンツが多い
6. スワップポイントがほかの業者と比べてお得
7. 入出金方法が豊富に用意してある

FBS(エフビーエス)は、レバレッジ3,000倍のハイリターンを狙った取引できるほか、低リスクで取引できる口座などがあり、幅広い方に適しています。

それぞれ詳しく説明していきます。

1. レバレッジは3,000倍までかけられる

FBS(エフビーエス)では、海外FX業界トップクラスの最大3,000倍のレバレッジがかけられます。

レバレッジの倍数が多いほど、少ない金額で大きなリターンを得ることが可能です。

例えば、3,000倍のレバレッジをかける場合、1万円の入金で3,000万円の取引ができます。

国内のFX業者ではレバレッジが25倍までという制限があるため、最大3,000のレバレッジは、ハイリターンを狙う人にとって大きなメリットになります。

一方で、レバレッジをかけ過ぎると損失につながる危険性も大きくなるため、注意しましょう。

2. スプレッドが狭い

FBS(エフビーエス)では、口座の種類によって異なりますが、狭いスプレッドで取引できます。

「スプレッド」とは？

取引する際に発生する「売値（Bid）」と「買値（Ask）」の差のことです。取引手数料とも考えられています。
取引の度に取引手数料が発生するため、スプレッドが小さいほどFXトレーダー側が有利です。スプレッドはFX業者ごとに異なります。

スプレッドは取引の度に発生する手数料のようなもののため、狭ければ狭いほど投資家の利益を増やすことができます。

3. リクオートがない

FBS(エフビーエス)では、NDD方式を採用しているためリクオートがありません。

「NDD方式」とは？

NDD方式とは「No Dealing Desk（ノー・ディーリング・デスク）」の頭文字をとった単語です。主に海外のFX業者がNDD方式を採用しています。
DD（Dealing Desk）方式では、FXトレーダーがFX業者に取引を依頼するため、実際の取引のレートがわかりません。それに対してNDD方式では、FXトレーダーがインターバンクという市場から直接通貨を購入できるのです。
NDD方式を取り入れると仲介するFX業者が存在しないため、FXトレーダーがもっとも有利なレートの商品を選び、自由に取引できるようになります。

「リクオート」とは？

取引したときの注文価格では約定（取引が成立）せず、FX業者側から新しい取引価格を提示されることです。
「急激な相場変動」や「取引手数料の増加」などが原因で、リクオートを提示されることが多いです。

ユーロエーン動かしているFBSのセント口座、今の所全然滑らない。
約定力がいい😄
引用：Twitter：https://twitter.com/ea_driver/status/1133241485120290816

取引にディーラーを介さないNDD方式では、素早い約定が可能で、自分が買いたいと思ったレートで取引可能です。

「約定・約定率」とは？

約定（やくじょう）とは、取引が成立することです。そのため、約定率（やくじょうりつ）とは、申し込んだ取引が成立する確率のことを指します。
FX取引は「急激な相場変動」や「取引手数料の増加」などの原因により、FX業者側が大きな損出をうける可能性がある取引は、約定されない可能性があるのです。

もし100円で注文した取引が急な相場変動でリクオートされ、FX業者から95円で提示された場合、利益が減ることはもちろん大きな損失につながる可能性があります。

1日の取引が多くスピード感を持って取引したい方や、取引に透明性を求める人に向いています。

4. 低リスクで始められる「セント口座」がある

FBS(エフビーエス)では、最低入金額1ドル（約120円）から始められる「セント口座」があります。

また、最小取引単位が「0.01セントロット」からのためほかの口座と比較しても、少ない金額・低いリスクで取引を始められます。

最小限にリスクを抑えたい方や、FX初心者が練習用に使うのがおすすめです。

また、リスクを抑えつつ攻めた取引ができるため、新たな戦略を取り入れたい経験豊富なトレーダーにとってもおすすめな口座です。

5. 公式サイトに勉強用のコンテンツが多い

FBS(エフビーエス)では、トレーダーのレベルに合わせて勉強できるさまざまなコンテンツがあります。

勉強用コンテンツは、以下の3つです。

• デイリー分析
• ウェビナー
• 取引ガイド

「デイリー分析」では、取引レベルを上げるために、毎日の市場の分析や市場動向に関する予想が公開されます。

さらに、FBSアナリストによるライブレッスンを無料で受けられる「ウェビナー」もあります。

FBSでも「FBS Trading Bootcamp」というオンラインレッスンのようなウェビナーが本日から始まるんですね。Fadebookで、本日～4/24まで
引用：Twitter：https://twitter.com/IamMichaelHILL/status/1247723816412794880

「取引ガイド」は、トレーダーのレベルに合わせて勉強できるステップバイステップガイドです。

レベル毎に学べる内容の一例と、学習後にどのようなレベルに達しているかを以下の表にまとめました。

上記のように、自身のレベル毎に合わせたステップアップが可能です。

6. スワップポイントがほかの業者と比べてお得

FBS(エフビーエス)では、スワップポイントがほかの海外業者と比べてお得な傾向にあります。

「スワップポイント」とは？

取引する「2種類の国の通貨」に金利差がある場合、その金利差から発生する利息のことです。
例えば、「金利24.0％のトルコリラ」を「金利が0.1%の日本円」で購入する取引を契約している場合に、この契約を保有しているだけで金利の差額である23.9%が利息（スワップポイント）として受け取れることになります。

FBSやめようと思いましたがスリッページが酷かったのは1度だけなのでもう少し様子見でやりたいと思います😅 1つ良いとこ発見‼️マイナススワップなのですがＸＭだと1日2000円かかるのがここは、約600円しかかからないんですよね✊

ドル円ショートを持ち続ける場面ではかなりありがたいことです✨✨
引用：Twitter：https://twitter.com/monokuma_san87/status/1184308658005409792

だいぶ前に確かめてみたんですが10倍以上取引通貨が多いポジション以上にXMはスワップポイントが多いしマイナスになるので利益メッチャ圧迫してました😥
これは気にしてロスカットするわw

指数関数計算は自分で自己責任でやらないといけないけどポジション持って利益卸せる取引するならFBSですね〜
引用：Twitter：https://twitter.com/dress_oblige/status/1376544720147546115

スワップポイントは、FX業者によって異なるためコストを抑えたい場合は、スワップポイントがお得な業者を選びましょう。

FBS(エフビーエス)と、ほかの海外FX業者2社のスワップポイントを以下にまとめました。

通貨ペアや買/売によって異なりますが、マイナス幅が小さい方が損失が少ないということになります。

「通貨ペア」とは？

FXで通貨の取引をする場合には、2種類の通貨通貨を利用することになります。その2種類の組み合わせを「通貨ペア」と呼びます。
例えば、日本円で米ドルの取引をする場合は「米ドル/円」と表記し、米ドルと日本円の通貨ペアということになります。

マイナススワップが多い海外 FXですが、FBS(エフビーエス)ではEUR/USDを売った場合、スワップポイントによる利益を受け取れます。

7. 入出金方法が豊富に用意してある

FBS(エフビーエス)では、入出金方法を豊富な選択肢から選べます。

入出金方法が限られないため、手間がかからず誰でも簡単に入出金手続きが可能です。

FBS でレバレッジ3000倍、USD界王拳します！ FBSは、OKPAY経由でビットコイン入出金可能 BTCUSD取引可能なので、こちらでも遊べそう。
引用：Twitter：https://twitter.com/shogonaga/status/934711435581517825

とうとう、FBSでもビットコインでの入金が可能になります！ これはFBSの利便性が上がるだけでなく、ビットコインから見ても完全に追い風ですね。
引用：Twitter：https://twitter.com/ADORGET_MAN/status/1278669262719238145

FBS(エフビーエス)の入出金方法を、以下にまとめました。

上記のように通貨の指定はありますが、銀行振込やクレジットカード、仮想通貨などさまざまな入出金方法があります。

FBS(エフビーエス)を利用する4つのデメリット

FBS(エフビーエス)を利用するデメリットは、以下の4つです。

1. 通貨ペアの銘柄は37とやや少ない
2. 取引手数料がかかるためスキャルピングに不利
3. サイトの日本語はやや悪い
4. 日本の金融庁から警告を受けたことがある

FBS(エフビーエス)の銘柄数や取引手数料、日本の金融庁からの警告などFX業者を選ぶ際は、デメリットも理解しておきましょう。

それぞれ詳しく説明していきます。

1. 通貨ペアの銘柄は37とやや少ない

FBS(エフビーエス)では、ほかの海外FX業社と比べて、通貨ペアの取り扱い銘柄数が少ないことがデメリットです。

「通貨ペア」とは？

FXで通貨の取引をする場合には、2種類の通貨通貨を利用することになります。その2種類の組み合わせを「通貨ペア」と呼びます。
例えば、日本円で米ドルの取引をする場合は「米ドル/円」と表記し、米ドルと日本円の通貨ペアということになります。

FBS(エフビーエス)とほかFX業者の取り扱い銘柄数を、以下にまとめました。

上記のように、ほかのFX業者比べ通貨ペアの取り扱いが20銘柄以上少ないことが分かります。

そのため、メジャー通貨ペアやマイナー通貨ペアなど幅広く取引したい人には物足りないかもしれません。

しかしFBS(エフビーエス)でも、JRYやEUR、USDなどのメジャー通貨から、ZAR（南アフリカランド）やTRY（トルコリラ）などのマイナー通貨まで取り扱っています。

メジャー通貨を中心に取引をしたい人にとっては、FBS(エフビーエス)でも十分取引を楽しめます。

2. 取引手数料がかかるためスキャルピングに不利

FBS(エフビーエス)では、取引手数料かかかるため、短期間で取引を繰り返すスキャルピングをすると取引コストがかさんでしまいます。

「スキャルピング」とは？

数秒・数分という極端に短い時間で、何度も取引をして利益を増やすトレード手法です。
利益を細かく積み上げるため、大損するリスクが少ないというメリットがあります。しかし、取引回数が多くなることで「売買コストがかかる」「誤発注が増える」というデメリットもあります。

しかしFBSのスタンダード口座ってXMでトレードしてるみたいで何とも言えない取引コストが😇😇😇

まんぼうが使う口座種別じゃないよな

ゼロスプレッド口座は論外だけど

ECN口座は$口座しか無い

円で入金しちゃったもんだから致し方無くそのままやってる😇
引用：Twitter：https://twitter.com/manbou_FX/status/1227228850121146369

トレイリングストップを取り入れ最後は損切りにかかり、決済されました😊
ここの口座初めて使ったけど手数料5万通貨で4200円とか高すぎ😨
10万通貨で8400円。
リスク高いので元の口座に戻そう。
みんなも気をつけて！
10万通貨で往復20ドルなんてうそでした。
#FBS
#ゼロスプレッド口座
引用：Twitter：https://twitter.com/ri521yu626/status/1186206594691788800

また以下のように、「取引手数料が無料の口座はスプレッドが広い」「取引手数料が発生する口座はスプレッドがない・狭い」のように口座タイプにより特色が分かれます。

「スプレッド」とは？

取引する際に発生する「売値（Bid）」と「買値（Ask）」の差のことです。取引手数料とも考えられています。
取引の度に取引手数料が発生するため、スプレッドが小さいほどFXトレーダー側が有利です。スプレッドはFX業者ごとに異なります。

取引手数料の発生と合わせて、スプレッドの広さもスキャルピングに不利な理由の一つになります。

ただし、通貨ペアによっては取引手数料が発生しない、かつスプレッドが狭いものもあります。

「通貨ペア」とは？

FXで通貨の取引をする場合には、2種類の通貨通貨を利用することになります。その2種類の組み合わせを「通貨ペア」と呼びます。
例えば、日本円で米ドルの取引をする場合は「米ドル/円」と表記し、米ドルと日本円の通貨ペアということになります。

FBS(エフビーエス)でスキャルピングをする場合には、口座タイプの手数料と通貨ペアのスプレッドを事前に確認しておきましょう。

3. サイトの日本語はやや悪い

FBS(エフビーエス)の公式サイトは、日本語で表示されていますが、翻訳されたような不自然な表現で分かりづらいといわれています。

実際に、公式サイトの日本語について以下のような口コミが上がっていました。

海外のFXのブローカーだとやっぱFBSが一番いいんかな？ 日本円の取り扱いしてなくて日本語不自由な感じのサイトだけどね… サービス豊富過ぎて
引用：Twitter：https://twitter.com/mp__ko/status/1205034821153480704

FBSのスタンダード口座はレバ3000倍かけられる！つまり1万円いれると3000万分の取引ができるというわけだ！日本語がおかしなところがあるがそんな小さな問題なんてレバ3000倍と信頼性の前にはゴミみたいなものである！これは使うしかないのだ！
引用：Twitter：https://twitter.com/fx55575375/status/1086920230524248066

公式サイトの日本語はしっかり読めば意味は理解できますが、一見しただけでは意味を理解するのに時間がかかるかもしれません。

公式サイトに記載の内容や操作方法、取引などで、分からないことがあればサポートセンターへ問い合わせしましょう。

問い合わせは、ライブチャット・メール・電話リクエストから選べます。

4. 日本の金融庁から警告を受けたことがある

FBS(エフビーエス)は、2015年に「無登録で金融商品取引業をおこなっている」という理由で日本の金融庁から警告を受けています。

しかし、FBS(エフビーエス)だけではなく、有名な海外FX業者の多くも同様に、金融庁からの警告を受けています。

FBS(エフビーエス)に関してではありませんが、海外FX業者が金融庁から警告を受けたことに対して以下のような口コミがありました。

XMが金融庁からNG出てだけど海外FXで金融庁的にOKな海外FXなんてないでしょ
引用：Twitter：https://twitter.com/AKTallgeese/status/1298888753721700352

おはようございます。 金融庁が「海外FXは危険」と警告しているのは、国外での取引になると、海外企業から税金は取れないですし、とにかくお金の流れが把握しずらい。つまりね、脱税の温床にされる可能性があるからなんですよね。あとはヤバい業者もあるからです。海外に限らず、業者選びは重要よ。
引用：Twitter：https://twitter.com/fxsyoken0715/status/1458908390810435592

FBS(エフビーエス)を含めた、海外FX業者が金融庁へ登録しないのは、以下の理由があるためです。

• 日本国内のレバレッジは25倍まで
• ゼロカットシステムの禁止

「ゼロカットシステム」とは？

為替相場の急激な変動によって多額の損出が発生した場合に、FX業者が代わりに損出分を負担してくれるシステムのことです。
一般的には、あらかじめ定めた資金の最低価格を下回ったときに、強制的に売却する「ロスカット」という仕組みを導入しています。しかし、ゼロカットシステムは、ロスカットが間に合わないほど急激に損出が出た場合に有効なシステムです。

国内FXの規制は厳しく、上記の内容を守ると、FBS(エフビーエス)の「最大3,000倍レバレッジ」「ゼロカットシステム」などのメリットが活かせなくなります。

金融庁からの警告を受けた後も、FBS(エフビーエス)やほかの海外FX業者では問題なく入出金・取引ができています。

ただし、出金停止や出金遅延など万が一のトラブルの場合、金融庁は責任を負えないため、自己責任での利用をおすすめします。

FBS(エフビーエス)で利用できるツール・サービス6つを解説

FBS(エフビーエス)で利用できるツール・サービスは、以下の6つです。

1. 6つの口座タイプから選べる
2. 独自のツール「FBS Trader」が使える
3. 「VPSサーバー」が無料で使える
4. 「コピートレード」を利用できる
5. 「NDD方式」を採用している
6. 「ゼロカットシステム」を導入している

「NDD方式」とは？

NDD方式とは「No Dealing Desk（ノー・ディーリング・デスク）」の頭文字をとった単語です。主に海外のFX業者がNDD方式を採用しています。
DD（Dealing Desk）方式では、FXトレーダーがFX業者に取引を依頼するため、実際の取引のレートがわかりません。それに対してNDD方式では、FXトレーダーがインターバンクという市場から直接通貨を購入できるのです。
NDD方式を取り入れると仲介するFX業者が存在しないため、FXトレーダーがもっとも有利なレートの商品を選び、自由に取引できるようになります。

「ゼロカットシステム」とは？

為替相場の急激な変動によって多額の損出が発生した場合に、FX業者が代わりに損出分を負担してくれるシステムのことです。
一般的には、あらかじめ定めた資金の最低価格を下回ったときに、強制的に売却する「ロスカット」という仕組みを導入しています。しかし、ゼロカットシステムは、ロスカットが間に合わないほど急激に損出が出た場合に有効なシステムです。

FBS(エフビーエス)の口座のタイプや利用できるプラットフォームやサービスについて知りたい方は、事前に確認しておきましょう。

それぞれ詳しく解説していきます。

1. 6つの口座タイプから選べる

FBS(エフビーエス)では、開設できる口座の種類が6種類あります。

6種類の口座の特徴を、以下の表にまとめました。

バランスの良いスタンダード口座が、1番人気の口座です。

初心者の方には、入金額や最小取引単位が少ない「セント口座」をおすすめします。

また、狭いスプレッドでスピード感を持って取引をしたい方には、「ゼロスプレッド口座」「ECN口座」が向いています。

FBS(エフビーエス)では、最大10個まで口座を持つことができるため、ほかの口座タイプで取引してみたい場合は、会員ページから簡単に手続き可能です。

2. 独自のツール「FBS Trader」が使える

FBS(エフビーエス)では、独自のアプリ「FBS Trader」で自身のスマートフォンから取引ができます。

FBS Traderには、以下のような機能があります。

• 入金、出金
• トレード
• 口座管理
• ユーザー管理
• チャット

トレードは、アプリ上数回のタップで簡単でスピーディに注文可能です。

また、直感的で分かりやすいレイアウトや、日本語対応もしているため、アプリ利用が初めての方でも馴染みやすいです。

FBS(エフビーエス)では、FBS Traderのほか、数多くのFXトレーダーから人気な「MT4/MT5」も使用できます。

口座開設時に何のツールを使用するが選べるため、開設する前に使いたいツールを考えておきましょう。

3. 「VPSサーバー」が無料で使える

FBS(エフビーエス)では条件を満たした場合、「VPSサーバー」を無料で使うことが可能です。

FXでVPSサーバーを使うことで、以下のようなメリットが得られます。

• EAなどの自動売買プログラムを24時間使用できる
• 早い通信速度で約定力が安定する
• スマホからもVPSサーバーへアクセスできる
• 海外サーバーの場合、国内の災害や停電などの影響を受けない

VPSサーバーはPCのスリープ状態・電源OFFの影響を受けないため、EAなどの自動売買プログラムの使用に適しています。

「EA」とは？

EAとは「Expert Adviser（エキスパート・アドバイザー）」の頭文字をとった単語で、自動売買システムのことを指します。
FX取引は一般的に、相場の変動を見ながら自分の判断で売買します。しかし、EA（自動売買システム）で売り注文・買い注文の条件を設定することで、パソコンの前にいなくても自動で取引が可能です。

また、通信速度が早いためスキャルピングのような、短時間での取引でも安定的な約定力を発揮してくれます。

「スキャルピング」とは？

数秒・数分という極端に短い時間で、何度も取引をして利益を増やすトレード手法です。
利益を細かく積み上げるため、大損するリスクが少ないというメリットがあります。しかし、取引回数が多くなることで「売買コストがかかる」「誤発注が増える」というデメリットもあります。

「約定・約定率」とは？

約定（やくじょう）とは、取引が成立することです。そのため、約定率（やくじょうりつ）とは、申し込んだ取引が成立する確率のことを指します。
FX取引は「急激な相場変動」や「取引手数料の増加」などの原因により、FX業者側が大きな損出をうける可能性がある取引は、約定されない可能性があるのです。

FBS(エフビーエス)でVPSサーバーを無料を使うためには、会員ページから「VPNサービス」をクリックし、以下の条件を満たすことが必要です。

• 450ドル（約56,000円）の入金を1回以上していること
• 毎月3ロット以上取引していること

もし条件を満たせなかった場合は、口座残高から毎月33ドル（約4,000円）が引き落としされます。

VPSサーバーは、必要がなくなれば会員ページからいつでも契約解除ができます。

4. 「コピートレード」を利用できる

FBS(エフビーエス)では、プロトレーダーの取引を自分の口座でもおこなえる「コピートレード」が利用できます。

コピートレードは、実績のあるプロの取引方法をコピーできるため、利益を得やすいほか、トレード方法が勉強できるとFBS(エフビーエス)でも人気なサービスです。

以下のように、コピートレードを利用し利益を上げている口コミが多くありました。

10日前にFBSの口座へ10万入れて、FBSがやってるコピートレードを稼働させて放置しておいた口座が300ドル増えてた。月利100%行くのかな？
引用：Twitter：https://twitter.com/asyncms/status/1399306369681936385

FBS(エフビーエス)でコピートレードを利用する際は、以下の内容を理解しておきましょう。

• コピートレードの手数料は獲得利益の5％（損失時は無料）
• 最低資金額は100ドル（約12,000円）〜
• 利用にはスマホアプリ「FBS CopyTrade」のインストールが必要

コピーするトレーダーは、FBS(エフビーエス)で実績のあるプロから自由に選択できます。

FX初心者や、仕事や家事で取引する時間が限られている方におすすめです。

5. 「NDD方式」を採用している

FBS(エフビーエス)では、「NDD方式」を採用しているため、透明性の高い取引ができます。

「NDD方式」とは？

NDD方式とは「No Dealing Desk（ノー・ディーリング・デスク）」の頭文字をとった単語です。主に海外のFX業者がNDD方式を採用しています。
DD（Dealing Desk）方式では、FXトレーダーがFX業者に取引を依頼するため、実際の取引のレートがわかりません。それに対してNDD方式では、FXトレーダーがインターバンクという市場から直接通貨を購入できるのです。
NDD方式を取り入れると仲介するFX業者が存在しないため、FXトレーダーがもっとも有利なレートの商品を選び、自由に取引できるようになります。

取引にFX業者が間に入らないNDD方式のメリットは、以下のとおりです。

• 約定が早い
• FX業者が間に入らないため人為的な操作が入らない
• 高速スキャルピングやEAができる

「約定・約定率」とは？

約定（やくじょう）とは、取引が成立することです。そのため、約定率（やくじょうりつ）とは、申し込んだ取引が成立する確率のことを指します。
FX取引は「急激な相場変動」や「取引手数料の増加」などの原因により、FX業者側が大きな損出をうける可能性がある取引は、約定されない可能性があるのです。

「スキャルピング」とは？

数秒・数分という極端に短い時間で、何度も取引をして利益を増やすトレード手法です。
利益を細かく積み上げるため、大損するリスクが少ないというメリットがあります。しかし、取引回数が多くなることで「売買コストがかかる」「誤発注が増える」というデメリットもあります。

「EA」とは？

EAとは「Expert Adviser（エキスパート・アドバイザー）」の頭文字をとった単語で、自動売買システムのことを指します。
FX取引は一般的に、相場の変動を見ながら自分の判断で売買します。しかし、EA（自動売買システム）で売り注文・買い注文の条件を設定することで、パソコンの前にいなくても自動で取引が可能です。

約定が早いため、短時間で数多くの取引をしたい方に向いています。

また、FX業者によるレートの操作や約定拒否などもないため、自分優位で取引を進められます。

6. 「ゼロカットシステム」を導入している

FBS(エフビーエス)では、追証なしの「ゼロカットシステム」を導入しているため、リスクを抑えた取引が可能です。

「追証（おいしょう）」とは？

追証（おいしょう）とは「追加保証金（追加証拠金）」の略です。「最低委託保証金率」を下回った場合、追証を支払うことになります。（「マージンコール」とも呼ばれます）
例えば、FXなどの信用取引をする場合、借りたい金額の約30%を証券口座に元金を入金していることで、取引を公平におこなうための担保としています。（例：100万円借りて取引する場合は、担保として30万円を入金）
しかし、株価などが下がって損出（含み損）が発生した場合、元金から損出分が差し引きされ、差し引き後の金額が「最低委託保証金率」を下回った場合、追証が発生します。（例：12万円の損出が出た場合、元金の30万円-12万円＝18万円。100万円借りているうち、18万円

「ゼロカットシステム」とは？

為替相場の急激な変動によって多額の損出が発生した場合に、FX業者が代わりに損出分を負担してくれるシステムのことです。
一般的には、あらかじめ定めた資金の最低価格を下回ったときに、強制的に売却する「ロスカット」という仕組みを導入しています。しかし、ゼロカットシステムは、ロスカットが間に合わないほど急激に損出が出た場合に有効なシステムです。

ゼロカットシステムは、口座に入金している証拠金以上に損失を受けないことが最大のメリットです。

例えば、口座残高10万円を使ってレバレッジ取引をした場合、仮に大きな損失を受けてしまっても、実質のトレーダーの損失は口座残高の10万円のみです。

上記のように、FBS(エフビーエス)では少額でハイリターンを狙いつつも、リスクを最大限に抑えた取引ができます。

FBS(エフビーエス)で発生する手数料について解説

FBS(エフビーエス)には、以下2つの手数料があります。

1. 入出金手数料は入出金方法により異なる
2. 3種類の口座で取引手数料が発生

取引手数料は口座によって異なるため、開設したい口座タイプを選択する際に参考にしましょう。

それぞれ詳しく解説していきます。

1. 入出金手数料は入出金方法により異なる

FBS(エフビーエス)の入出金手数料は、入金・出金方法により異なります。

入出金方法別に発生する手数料を、以下の表にまとめました。

入出金方法によってはFBSに支払う手数料と、入金元や出金先の機関に支払う手数料が発生します。

あらかじめお使いの金融機関や、決済サービスでかかる手数料を確認しておきましょう。

2. 3種類の口座で取引手数料が発生

FBS(エフビーエス)では、口座の種類によって手数料が異なります。

口座毎の取引手数料を、以下の表にまとめました。

取引手数料が発生する口座は、「ゼロスプレット口座」「ECN口座」「仮想通貨口座」です。

スプレッドが狭い口座で、取引手数料が発生します。

「スプレッド」とは？

取引する際に発生する「売値（Bid）」と「買値（Ask）」の差のことです。取引手数料とも考えられています。
取引の度に取引手数料が発生するため、スプレッドが小さいほどFXトレーダー側が有利です。スプレッドはFX業者ごとに異なります。

そのため、取引手数料が発生する口座では、細かい取引ではなく、取引金額が大きい取引に向いています。

FBS(エフビーエス)のリアル口座を開設するまでの5つの流れを徹底解説

FBS(エフビーエス)のリアル口座開設する5つのステップは、以下のとおりです。

1. 「登録フォーム」でアドレス・氏名を入力
2. 送信されためメールから次へ進む
3. 利用するツール・口座を設定
4. 電話番号の登録
5. 取引を開始するには本人確認書類を送付

FBS(エフビーエス)では、6種類の口座タイプから選べるため、開設前までに決めておきましょう。

それぞれのステップについて詳しく紹介します。

1. 「登録フォーム」でアドレス・氏名を入力

まずはじめにFBS(エフビーエス)公式サイトの「登録フォーム」から、「トレーダー登録」を行います。

トレーダー登録で入力する情報は、以下の2点です。

• メールアドレス
• 名前（ローマ字入力）

記入完了したら「トレーダーとして登録する」をクリックします。

パスワード設定のポップアップが出るため、自身でパスワードを設定します。

トレーダー登録は、上記の方法以外に自身のGoogle ID・Facebook ID・Apple IDのいずれかでも登録可能です。

上記のアカウントで登録したい方は、登録フォームの最下部にある、Google・Facebook ・Appleいずれかのアイコンをクリックして登録をしてください。

2. 送信されたメールから次へ進む

トレーダー登録の際に入力したメールアドレスへ、FBS(エフビーエス)からメールが届きます。

登録を完了するには、メール本文にある「Eメールを確認する」をクリックします。

画面が切り替わり、「Eメールが確認されました」と表示されたら登録完了です。

画面上にある「進む」をクリックして、口座やツール選択に進みます。

3. 利用するツール・口座を設定

画面上に表示される6種類の口座タイプの中から、開設したい口座をクリックします。

開設する口座に関する以下の詳細情報を入力しましょう。

• レバレッジ（50倍/100倍/200倍/500倍/1000倍/2000倍/3000倍）
• プラットフォーム（MT4/MT5）
• 口座通貨（USD/EUR/JPY）

3つの項目をすべて選択し、「口座開設」ボタンを押します。

画面が切り替わり、口座とツールの登録情報（ IDやパスワード）が表示されるため、メモかスクリーンショットで保存しておきましょう。

なお、登録したメールアドレスにも、登録情報が届きます。

4. 電話番号の登録

FBS(エフビーエス)にログイン後、会員ページのダッシュボード右上の「電話番号を確認する」をクリックします。

あらかじめ入力されている、「+81」（国番号）の後に、電話番号の頭の「0」をとった番号を入力し、「コードを取得」をクリックします。

すぐに携帯電話のSMSにて5桁のコードが届くため、コードを入力して「電話番号を確認する」をクリックすれば作業完了です。

ダッシュボートの右上「電話番号を確認する」のボタンが、緑のチェックマークに変わっていれば正常に登録できた印です。

5. 取引を開始するには本人確認書類を送付

上記の、電話番号登録ボタンの右隣にある「身元を確認する」ボタンから本人確認をおこないます。

まず、画面上に身分証明書の番号と生年月日を記載しましょう。

「ファイル選択」をクリックして、身分証明書の画像ファイルをアップロード後「リクエストを送信する」をクリックします。

提出できる身分証明書は以下の4つです。

• 運転免許証
• パスポート
• マイナンバーカード
• 住基カード

リクエストを送信したら、FBS(エフビーエス)側で確認作業がおこなわれ、無事確認作業が完了したらメール連絡がきます。

ダッシュボートの右上「身元を確認する」のボタンが、緑のチェックマークに変わっていれば正常に登録できた印です。

FBS(エフビーエス)のデモ口座を開設する3つの流れ

FBS(エフビーエス)のデモ口座開設する3つのステップは、以下のとおりです。

「デモ口座」とは？

FX業者が提供している「無料で開設できる口座」のことです。
デモ口座内では「デモ口座専用の通貨」が用意されており、無料でFXの取引を体験できます。そのため、ノーリスクにも関わらず実際の通貨レートでの取引が体験できるのです。

1. FBSアカウントを作成
2. ログインして追加口座で「デモ」を選択
3. 開設したい口座タイプを選択

FBS(エフビーエス)のデモ口座は、開設から45日間と有効期限はありますが、本番さながらの画面で取引の経験が積めます。

開設の手順を詳しく解説していきます。

1. FBSアカウントを作成

デモ口座の開設には、FBS(エフビーエス)の公式サイトから「トレーダー登録」が必要です。

FBS(エフビーエス)公式サイトの「登録フォーム」で、以下の2点の情報を記入し、「トレーダーとして登録する」をクリックします。

• メールアドレス
• 名前（ローマ字入力）

パスワード設定のポップアップが出るため、自身でパスワードを設定します。

入力したメールアドレスにFBS(エフビーエス)からメールが届くため、メール本文にある「Eメールを確認する」をクリックします。

画面が切り替わり、「Eメールが確認されました」と表示されたら登録完了です。

2. ログインして追加口座で「デモ」を選択

FBS(エフビーエス)の会員ページに、メールアドレスとパスワードを入力しログインします。

ログイン後、ダッシュボードの真ん中にある「＋」マークをクリックすると、口座開設の画面に切り替わるため、「デモ」を選択します。

3. 開設したい口座タイプを選択

デモ口座を開設できる6種類の口座タイプが表示されるため、開設したい口座をクリックします。

開設する口座に関する以下の詳細情報を入力しましょう。

• レバレッジ（50倍/100倍/200倍/500倍/1000倍/2000倍/3000倍）
• プラットフォーム（MT4/MT5）
• 口座通貨（USD/EUR/JPY）

FBS(エフビーエス)では、リアル口座6種類すべてのデモ口座が開設できます。

FBS(エフビーエス)でよくある5つの質問

FBS(エフビーエス)で、よくある質問とその回答を5つ紹介します。

1. 最小入金額はいくらですか？
2. 入出金にはどれくらいの時間がかかりますか？
3. 取引可能な時間帯が知りたいです
4. 強制ロスカット・マージンコールされますか？
5. 長期間口座を放置すると口座は凍結しますか？

このほかにも、FBS(エフビーエス)公式サイトのヘルプセンターでFAQが掲載されているので、疑問がある場合は確認しておきましょう。

それでは、以下で詳しく説明していきます。

1. 最小入金額はいくらですか？

FBS(エフビーエス)の最小入金額は、口座タイプにより異なります。

口座タイプ別の最小入金額は、以下表のとおりです。

FBS(エフビーエス)では、最小入金額が低い口座タイプを初心者向け、最小入金額が高い口座タイプをFX経験者向けとしています。

2. 入出金にはどれくらいの時間がかかりますか？

FBS(エフビーエス)の入出金方法毎の、入金・出金反映時間は以下のとおりです。

入金は、銀行振込、bitcoin以外であれば即時に入金反映されるため、スムーズな取引が可能です。

また、出金反映は遅くとも2日以内には反映されます。

入出金ともに、即時反映を希望する場合はbitwalletの利用がおすすめです。

3. 取引可能な時間帯が知りたいです

FBS(エフビーエス)の主要通貨ペアの取引可能時間は、以下のとおりです。

基本的には平日24時間取引可能です。

ただし、クリスマスや元旦などはFX市場が停止するため取引はできません。

また、中国の春節やアメリカの独立記念日のような国独自の祝日がある場合、FX市場は停止しませんが、祝日の国のみ通貨の取引ができないため、理解しておきましょう。

金融商品ごとの取引時間は、FBS(エフビーエス)の取引ツールでも簡単に確認ができます。

4. 強制ロスカット・マージンコールされますか？

FBS(エフビーエス)では、大きな損失を防ぐために、強制ロスカット・マージンコールがされます。

「ゼロカットシステム」とは？

為替相場の急激な変動によって多額の損出が発生した場合に、FX業者が代わりに損出分を負担してくれるシステムのことです。
一般的には、あらかじめ定めた資金の最低価格を下回ったときに、強制的に売却する「ロスカット」という仕組みを導入しています。しかし、ゼロカットシステムは、ロスカットが間に合わないほど急激に損出が出た場合に有効なシステムです。

「追証（おいしょう）」とは？

追証（おいしょう）とは「追加保証金（追加証拠金）」の略です。「最低委託保証金率」を下回った場合、追証を支払うことになります。（「マージンコール」とも呼ばれます）
例えば、FXなどの信用取引をする場合、借りたい金額の約30%を証券口座に元金を入金していることで、取引を公平におこなうための担保としています。（例：100万円借りて取引する場合は、担保として30万円を入金）
しかし、株価などが下がって損出（含み損）が発生した場合、元金から損出分が差し引きされ、差し引き後の金額が「最低委託保証金率」を下回った場合、追証が発生します。（例：12万円の損出が出た場合、元金の30万円-12万円＝18万円。100万円借りているうち、18万円しか担保がないため、担保は18%。最低委託保証金率が20％の場合、担保18%では下回っているため、追証が発生）

口座の証拠金維持率が40％を下回った場合、マージンコールが発生します。

証拠金維持率の40％は、6種類の口座タイプすべてに適用されます。

マージンコールがあることで、強制ロスカットが迫っていることを通知されるため、気づかないうちにロスカットされるということを防ぐことが可能です。

続いて、強制ロスカットは口座の証拠金維持率が20％を下回った場合におこなわれます。

証拠金維持率の20％は、6種類の口座タイプすべてに適用されます。

強制ロスカットをおこなうことで、一定以上の損失を防ぐことが可能です。

5. 長期間口座を放置すると口座は凍結しますか？

FBS(エフビーエス)では、90日間取引がなければ口座が凍結し、取引ツールへのログインや入出金ができなくなります。

ただ、口座凍結＝口座削除ではなく、口座維持手数料も発生しません。

もし、口座が凍結した場合は、FBS(エフビーエス)の会員ページから簡単に復元できます。

操作方法がわからない場合は、サポートセンターに問い合わせてみましょう。

まとめ：FBS(エフビーエス)でレバレッジ業界トップクラスの取引をしよう

以上、FBS(エフビーエス)の信頼性・安全性が高い理由、メリットを口コミを交えて以下の内容で紹介しました。

• 有名サッカーチームと提携しており信託保証制度で資金が保証されている
• 最大3,000倍のレバレッジは業界トップレベル
• 口座タイプが6種類あり幅広い人に向いている
• レベル毎の勉強用コンテンツで更なるステップアップが可能

FBS(エフビーエス)は、業界トップレベルのレバレッジをかけられるため、少ない入金で大きなリターンを狙えます。

低リスクで始められるものやスプレッドがないものなど、口座タイプが6種類あるため、FX初心者〜経験者まで目的に合わせた口座を選べます。

また、トレーダーのレベル応じたコンテンツや、分析レポート、ウェビナーを活用することで、取引のレベルアップが可能です。

上記のように、信頼性・安全性の高さはもちろん、取引に合わせて口座タイプを選びたい、ステップアップしたい方にFBS(エフビーエス)がおすすめです。

なお、以下の記事でおすすめの海外FX業者12社のランキングを詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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