「Titan FX(タイタンエフエックス)はほかのFX業者とは何が違うの?」
「Titan FX(タイタンエフエックス)にはどんな特徴があるの?」
と疑問に思っている方はいませんか?
Titan FX(タイタンエフエックス)を使ってみたいけど、ほかのFX業者もたくさんありどれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
では、Titan FX(タイタンエフエックス)はどのようなサービスがあるのでしょうか。
そこでこの記事では、
- Titan FX(タイタンエフエックス)のメリット・デメリット
- Titan FX(タイタンエフエックス)で口座を開設する方法
- Titan FX(タイタンエフエックス)でよくある質問
について解説していきます。
この記事を読めば、Titan FX(タイタンエフエックス)が信頼されている理由がわかります。
ぜひ最後まで読んでみてください。
なお、以下の記事でおすすめの海外FX業者12社のランキングを詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事を読んでいるあなたは、 初心者におすすめの海外FX業者を知りたい 多くのプロが使っている稼ぎやすい海外FX業者を知りたい 海外FXと国内FXの違いや、税金関連について知りたい上記のように考えているかもし[…]
- 1 Titan FX(タイタンエフエックス)の信頼性・安全性が高い2つの理由
- 2 Titan FX(タイタンエフエックス)を利用する5つのメリット
- 3 Titan FX(タイタンエフエックス)を利用する3つのデメリット
- 4 Titan FX(タイタンエフエックス)で利用できるツール・サービス4つを解説
- 5 Titan FX(タイタンエフエックス)で発生する手数料について解説
- 6 Titan FX(タイタンエフエックス)の口座開設からログインまでの6つの流れを解説
- 7 Titan FX(タイタンエフエックス)のデモ口座を開設する3つの流れ
- 8 【2022年】Titan FX(タイタンエフエックス)はキャンペーンを実施していない
- 9 Titan FX(タイタンエフエックス)でよくある5つの質問
- 10 まとめ:海外FX初心者の方はTitan FX(タイタンエフエックス)で安全に取引を始めよう
Titan FX(タイタンエフエックス)の信頼性・安全性が高い2つの理由
Titan FX(タイタンエフエックス)の信頼性・安全性が高い理由は以下の2つです。
- 金融ライセンスを取得している
- 口座開設に「SMS認証」が必要
FX取引をするには大切なお金を預けるため、信頼性・安全性のチェックは欠かせません。
それでは、Titan FX(タイタンエフエックス)はどのように信頼性・安全性を保障しているか見ていきましょう。
1. 金融ライセンスを取得している
Titan FX(タイタンエフエックス)はバヌアツ共和国金融庁の金融ライセンスを取得しています。
ほかにも、モーリシャスの金融委員会に登録しており、Titan FX(タイタンエフエックス)が金融事業をおこなうための許可がおりています。
上記のような許可や金融ライセンスをもらうためには、厳重な審査をおこない「公正なサービスを提供している」と判断される必要があるのです。
そのため、金融ライセンスがあるTitan FX(タイタンエフエックス)は信頼できます。
2. 口座開設に「SMS認証」が必要
口座開設をするときにSMS認証を使うこともTitan FX(タイタンエフエックス)が安全に利用できる理由の一つです。
なぜなら、SMS認証による二段階認証で本人の端末であるか確認されるからです。
本人確認は「犯罪による収益の移転防止に関する法律」に則った施策であり、悪質なユーザーや犯罪にかかわるユーザーを排除できます。
SMS認証が完了するとすぐに入金や取引ができるため、セキュリティにすぐれているだけでなく、面倒な手続きもありません。
Titan FX(タイタンエフエックス)を利用する5つのメリット
Titan FX(タイタンエフエックス)を使うメリットは以下の5つです。
- レバレッジは最大500倍で取引ができる
- スプレッドが狭く約定率が高い
- 通貨ペアやCFD商品合わせて180商品を超える
- 日本スタッフのサポートを24時間受けられる
- 複数の入金方法が用意されている
Titan FX(タイタンエフエックス)には、ほかのFX業者にはないメリットがたくさんあります。
それでは、解説していきます。
1. レバレッジは最大500倍で取引ができる
Titan FX(タイタンエフエックス)は最大レバレッジが500倍で取引できます。
国内のFX業者は法律でレバレッジ25倍までと決まっていますが、Titan FX(タイタンエフエックス)を使えば国内FX業者よりも大きいレバレッジで取引ができます。
レバレッジが高いと、入金している金額の500倍もの資金を取引できるため資金効率が良いです。
500倍までで自分にあったレバレッジを選択できるため、レバレッジが高すぎて損失を出してしまうということもありません。
16歳長男、自己資金でFXをスタート。口座はどこが良いか相談を受けたのでTitan FXを推薦。レバレッジ500倍。高校の先輩が「FX教えてくれ」と言ってきてるとか。高校生でもフツーにするレベルになってる模様。
引用:Twitter:https://twitter.com/hyumufx/status/1048606549277470721
2. スプレッドが狭く約定率が高い
Titan FX(タイタンエフエックス)は約定力に力を入れています。
- 「約定・約定率」とは?
- 約定(やくじょう)とは、取引が成立することです。そのため、約定率(やくじょうりつ)とは、申し込んだ取引が成立する確率のことを指します。
FX取引は「急激な相場変動」や「取引手数料の増加」などの原因により、FX業者側が大きな損出をうける可能性がある取引は、約定されない可能性があるのです。
約定力が高いとトレーダーが注文した価格からずれることなく取引できます。
さらにスプレッドが狭いため、一回の取引にかかるコストがほかのFX業者に比べて小さいです。
- 「スプレッド」とは?
- 取引する際に発生する「売値(Bid)」と「買値(Ask)」の差のことです。取引手数料とも考えられています。
取引の度に取引手数料が発生するため、スプレッドが小さいほどFXトレーダー側が有利です。スプレッドはFX業者ごとに異なります。
そのため、取引コストの分を証拠金に使えるため効率的に利益を狙えます。
やっぱ海外FX会社の中ではTitan FXが一番スプレッドが小さいわ、、、感動!おすすめです!
引用:Twitter:https://twitter.com/Kore_suki55/status/1511863173686734848
3. 通貨ペアやCFD商品合わせて180商品を超える
取り扱っている金融商品の種類が多いこともTitan FX(タイタンエフエックス)の特徴です。
Titan FX(タイタンエフエックス)では通貨だけでなく、CFD商品や仮想通貨も取引できます。
- 「CFD」とは?
- CFDとは「Contract for Difference(コントラクト・フォー・ディファレンス)」の頭文字をとった単語で、「差金決済取引」のことを指しています。
差金決済取引とは、通貨で「金・銀、原油・ガソリン、コーヒー・ココア」などの原価が変動する商品を購入し、取引時の差額で利益を得ることです。
例えば、XM Trading(エックスエムトレーディング)では57種類、iFOREX(アイフォレックス)は87種類であるため、ほかのFX業者と比較しても種類が多いです。
種類が豊富なため、FXに限らず仮想通貨や先物商品にも投資をしたい方にTitan FX(タイタンエフエックス)はおすすめです。
Titan FX MT4のデモアカウントを作ってみたけど通貨ペアっての?これ覚えるだけでも難しそう。
引用:Twitter:https://twitter.com/va_coba/status/1321421376700387333
4. 日本スタッフのサポートを24時間受けられる
Titan FX(タイタンエフエックス)は海外のFX会社ですが、日本人スタッフによるサポートを24時間受けられます。
手続きなどでわからないことがあっても日本語で対応してもらえるため、英語が苦手な方でも困りません。
ただし、日本語のサポートはTitan FX(タイタンエフエックス)の開場時間内(月曜午前6:01~土曜午前5:55)しかやっていないため注意しましょう。
titanfx 日本語サポートも24時間だった…
まあ英語でも通じたからいいんだけど
引用:Twitter:https://twitter.com/fxeto/status/1242113991217795073
5. 複数の入金方法が用意されている
Titan FX(タイタンエフエックス)では、以下の入金方法が使えます。
- クレジットカード
- デビットカード
- 銀行送金
- bitwallet
- NETELLER
- SKRILL
オンラインウォレットにも対応しているため、いつでも入金・出金ができます。
銀行送金の場合は送金に使う銀行で手数料がかかりますが、ほかの送金方法は手数料が無料です。
複数の入金方法に対応しているため入金方法を選べて便利です。
デモトレーダーには絶対わからないTITANFXの地味に良い所
①ビットウォレット入金→銀行出金が手数料無料で可能
②ゼロカ処理前に入金してもサポート問い合わせで入金額を全額反映してくれる
③午前中に出金申請すれば一撃10ミリでも当日午後に近郊口座に着金するまだあるけどこれだけで尊い
引用:Twitter:https://twitter.com/mimirin_koshiki/status/1445382807233126404
Titan FX(タイタンエフエックス)を利用する3つのデメリット
Titan FX(タイタンエフエックス)には以下のデメリットがあります。
- 初回入金額は「2万円以上」と指定されている
- スワップポイントはマイナスが多い
- 日本の金融庁から警告を受けている
Titan FX(タイタンエフエックス)のメリットが多い反面、ほかのFX業者に比べると劣っている点もあります。
それでは、解説していきます。
1. 初回入金額は「2万円以上」と指定されている
Titan FX(タイタンエフエックス)は初回入金額が2万円以上と指定されており、取引を始めるときに必要な資金が多めです。
そのため、取引を始めるハードルがほかのFX業者よりも高いです。
例えば、ほかのFX業者の初回入金額はFXGT(エフエックスジーティー)は0円、GemForex(ゲムフォレックス)は1,000円でトレードが始められます。
Titan FX(タイタンエフエックス)で取引をするなら、最低でも2万円以上の資金を準備しておきましょう。
2. スワップポイントはマイナスが多い
スワップポイントは、プラスの場合は手数料としてもらえますが、マイナスの場合は支払いの義務が生まれます。
- 「スワップポイント」とは?
- 取引する「2種類の国の通貨」に金利差がある場合、その金利差から発生する利息のことです。
例えば、「金利24.0%のトルコリラ」を「金利が0.1%の日本円」で購入する取引を契約している場合に、この契約を保有しているだけで金利の差額である23.9%が利息(スワップポイント)として受け取れることになります。
主要な通貨ペアのスワップポイントは以下のとおりです。
通貨ペア | 買いスワップポイント | 売りスワップポイント |
---|---|---|
USD/JPY | 3.93 | -10.03 |
EUR/USD | -9.41 | 4.84 |
EUR/JPY | -3.49 | -1.55 |
CHF/JPY | -4.35 | -0.36 |
GBP/JPY | -1.09 | -8.17 |
CAD/JPY | 2.12 | -5.56 |
スワップポイントを主体としたトレードがしたい方は注意して利用しましょう。
Titan FXはスワップのマイナスが大き過ぎるわ。。
引用:Twitter:https://twitter.com/leogomezjp/status/1491583817789763591
3. 日本の金融庁から警告を受けている
Titan FX(タイタンエフエックス)は日本の金融庁のライセンスは取得していないため、金融庁から警告を受けています。
これだけを見ると不安な方もいるかもしれませんが、Titan FX(タイタンエフエックス)が業務を停止したり、処罰を受けたりすることはありません。
なぜなら、Titan FX(タイタンエフエックス)はバヌアツやモーリシャスのライセンスを持っており、そちらに準拠して営業をおこなっているからです。
また、日本に在住している人が海外のFX業者を使っても違法ではないため、警告を受けていることを気にしすぎる必要はありません。
ただ、Titan FXの一件をもって、
海外FXはすべてダメ、と決めつけるのは早計。
金融庁の縛りがある国内FXでさえ、会社によって状況違うのだから、
海外と言うだけで、ブローカーによって拠点の国も違う、
海外FXは、ますます多様性に富む。
引用:Twitter:https://twitter.com/siri1190/status/1182119055756365824
Titan FX(タイタンエフエックス)で利用できるツール・サービス4つを解説
Titan FX(タイタンエフエックス)では、以下のサービスを提供しています。
- 独自ツール「ウェブトレーダー」が利用可能
- 「MT4」「MT5」が利用可能
- 「NDD方式」を採用している
- 「ゼロカットシステム」が採用されている
ほかのFX業者にはないシステムやツールを採用しており、快適に取引ができます。
それでは、説明していきます。
1. 独自ツール「ウェブトレーダー」が利用可能
Titan FX(タイタンエフエックス)では、独自のツール「ウェブトレーダー」が利用できます。
「ウェブトレーダー」とは、ブラウザ上で使える取引ツールです。
普段からお使いのウェブブラウザで起動できるため、取引のたびに専用ソフトを起動する必要がありません。
PCやスマートフォンなどからアクセスできるため、いつでもどこでも取引ができます。
2. 「MT4」「MT5」が利用可能
Titan FX(タイタンエフエックス)は「MT4」「MT5」に対応しています。
MT4/MT5は通貨価格を表示したり、取引の注文を出したりするのに使うツールです。
とくに、MT4はほかのユーザーが作ったテクニカル指標などがネット上で配布されているなど拡張性が高いです。
- 「テクニカル指標」とは?
- テクニカル指標は、通貨価格のチャート上に表示できてチャート分析の助けとなる指標です。
インジケーターとも呼ばれます。
どちらも使いやすいツールで世界でも広く使われており、シンプルな操作で取引ができるようになります。
3. 「NDD方式」を採用している
Titan FX(タイタンエフエックス)はNDD方式を採用しており、透明性が高いです。
- 「NDD方式」とは?
- NDD方式とは「No Dealing Desk(ノー・ディーリング・デスク)」の頭文字をとった単語です。主に海外のFX業者がNDD方式を採用しています。
DD(Dealing Desk)方式では、FXトレーダーがFX業者に取引を依頼するため、実際の取引のレートがわかりません。それに対してNDD方式では、FXトレーダーがインターバンクという市場から直接通貨を購入できるのです。
NDD方式を取り入れると仲介するFX業者が存在しないため、FXトレーダーがもっとも有利なレートの商品を選び、自由に取引できるようになります。
DD方式ではFX業者で一度注文を預かってからFX業者が約定するかどうかを決めるため、約定が拒否されるなどの可能性があります。
- 「DD方式」とは?
- DD方式とは「Dealing Desk(ディーリング・デスク)」の頭文字をとった単語です。主に日本国内のFX業者はDD方式を採用しています。
NDD(No Dealing Desk)方式では、FXトレーダーが直接インターバンクという市場から金融商品を購入するのに対して、DD方式ではFXトレーダーがFX業者に取引を依頼します。
DD方式を採用しているFX業者は「レートが安定している」「スプレッドが狭い」というメリットがあります。
- 「約定・約定率」とは?
- 約定(やくじょう)とは、取引が成立することです。そのため、約定率(やくじょうりつ)とは、申し込んだ取引が成立する確率のことを指します。
FX取引は「急激な相場変動」や「取引手数料の増加」などの原因により、FX業者側が大きな損出をうける可能性がある取引は、約定されない可能性があるのです。
しかし、Titan FX(タイタンエフエックス)ではNDD方式を採用しているため約定が拒否されることがなく、注文通りに取引を行えます。
4. 「ゼロカットシステム」が採用されている
Titan FX(タイタンエフエックス)はゼロカットシステムを導入しているため、もしトレードで大きな損失を出してしまっても追証が発生する心配がありません。
- 「ゼロカットシステム」とは?
- 為替相場の急激な変動によって多額の損出が発生した場合に、FX業者が代わりに損出分を負担してくれるシステムのことです。
一般的には、あらかじめ定めた資金の最低価格を下回ったときに、強制的に売却する「ロスカット」という仕組みを導入しています。しかし、ゼロカットシステムは、ロスカットが間に合わないほど急激に損出が出た場合に有効なシステムです。
- 「追証(おいしょう)」とは?
- 追証(おいしょう)とは「追加保証金(追加証拠金)」の略です。「最低委託保証金率」を下回った場合、追証を支払うことになります。(「マージンコール」とも呼ばれます)
例えば、FXなどの信用取引をする場合、借りたい金額の約30%を証券口座に元金を入金していることで、取引を公平におこなうための担保としています。(例:100万円借りて取引する場合は、担保として30万円を入金)
しかし、株価などが下がって損出(含み損)が発生した場合、元金から損出分が差し引きされ、差し引き後の金額が「最低委託保証金率」を下回った場合、追証が発生します。(例:12万円の損出が出た場合、元金の30万円-12万円=18万円。100万円借りているうち、18万円しか担保がないため、担保は18%。最低委託保証金率が20%の場合、担保18%では下回っているため、追証が発生)
例えば、証拠金が10万円あるときに50万円の損失を出してしまったとしましょう。
このとき、損失分の40万円は口座に入っていないため、40万円を追加で支払わなければいけません。
しかし、ゼロカットシステムがあれば40万円分をFX業者側で肩代わりしてくれます。
入金した分がゼロになるだけで済み、借金を負うことはないため安心です。
Titan FX(タイタンエフエックス)で発生する手数料について解説
Titan FX(タイタンエフエックス)では以下の手数料が発生します。
- 入金手数料は「銀行振込」で発生
- 取引のたびに手数料が発生
- スプレッドによる手数料が発生
- スワップポイントによる手数料が発生
- 口座維持手数料は「無料」
せっかくFXで利益を出しても手数料が発生するタイミングを知らないと、手数料の分がムダになってしまいます。
しかし、手数料が発生するタイミングを知ることで、手数料になる分を節約できるため資金を効率的に使えます。
それでは、以下で説明していきます。
1. 入金手数料は「銀行振込」で発生
Titan FX(タイタンエフエックス)では入金方法を以下のうちから選択できます。
- クレジットカード
- デビットカード
- 銀行送金
- bitwallet
- NETELLER
- SKRILL
Titan FX(タイタンエフエックス)では基本的には入金に手数料はかかりません。
しかし、入金に使った銀行側に支払う手数料が発生します。
手数料の金額は、振込に使う銀行によって変わるため気を付けましょう。
2. 取引のたびに手数料が発生
取引のたびに手数料がかかることにも注意が必要です。
Titan FX(タイタンエフエックス)は以下の2種類の口座タイプがあります。
- スタンダード口座
- ブレード口座
上記の口座タイプのうち、スタンダード口座は手数料が無料です。
しかし、ブレード口座は1ロット(100,000通貨)取引するたびに7ドル(約700円)の手数料が発生します。
ブレード口座はスタンダード口座に比べて手数料がかかる分、スプレッドが小さい利点があります。
3. スプレッドによる手数料が発生
取引をするとき、とくに気を付けたいのがスプレッドによる手数料です。
- 「スプレッド」とは?
- 取引する際に発生する「売値(Bid)」と「買値(Ask)」の差のことです。取引手数料とも考えられています。
取引の度に取引手数料が発生するため、スプレッドが小さいほどFXトレーダー側が有利です。スプレッドはFX業者ごとに異なります。
スプレッドが広いと、購入した価格と売却するときの価格が大きくなるため、取引にかかるコストが大きくなります。
スプレッドは相場の状態でリアルタイムで変わるため、公式サイトには平均値で表されます。
さらに、通貨ペアごとにスプレッドは違うため、よく確認しておきましょう。
Titan FX(タイタンエフエックス)の主要な通貨ペアのスプレッドは以下のとおりです。
通貨ペア | スタンダード口座 | ブレード口座 |
---|---|---|
USD/JPY | 1.33pips | 0.33pips |
EUR/USD | 1.2pips | 0.2pips |
EUR/JPY | 1.74pips | 0.74pips |
CHF/JPY | 2.31pips | 1.31pips |
GBP/JPY | 2.45pips | 1.45pips |
CAD/JPY | 2.1pips | 1.1pips |
上記のように、新興国通貨などはスプレッドが大きくなりやすいため気を付けましょう。
4. スワップポイントによる手数料が発生
スワップポイントによる手数料が発生する場合があります。
- 「スワップポイント」とは?
- 取引する「2種類の国の通貨」に金利差がある場合、その金利差から発生する利息のことです。
例えば、「金利24.0%のトルコリラ」を「金利が0.1%の日本円」で購入する取引を契約している場合に、この契約を保有しているだけで金利の差額である23.9%が利息(スワップポイント)として受け取れることになります。
スワップポイントがプラスなら手数料として利益が発生しますが、マイナスの場合は手数料を支払う必要があります。
通貨を長く保有するトレードスタイルの場合はスワップポイントに気を付けましょう。
5. 口座維持手数料は「無料」
Titan FX(タイタンエフエックス)は、取引していない口座でも口座維持手数料がかかりません。
また、Titan FX(タイタンエフエックス)では口座を開設してから放置してしまっても口座が凍結されることはありません。
例えば、XM Trading(エックスエムトレーディング)では口座維持手数料として毎月500円ほどかかります。
しばらくトレードをしなくても口座維持手数料がかからず、凍結もされないため、自分のペースでトレードができます。
Titan FX(タイタンエフエックス)の口座開設からログインまでの6つの流れを解説
Titan FX(タイタンエフエックス)で口座開設するときは、以下の6つの流れにそっておこないます。
- お申し込みフォームで必要事項を入力
- 口座の詳細情報を入力
- 個人情報入力画面でSMS認証もおこなう
- 承認用のメールを開くとリアル口座の開設完了
- 「MT4/MT5」のインストールを済ませておく
- ログインして口座に入金すると取引可能
口座開設時にはSMS認証が必要になるため、スマートフォンなどを用意しておきましょう。
それでは、以下で詳しく説明していきます。
1. お申し込みフォームで必要事項を入力
まずは、Titan FX(タイタンエフエックス)の公式ページから口座開設フォームを開きます。
そして、以下の項目を入力します。
- 個人口座/法人口座か選ぶ
- メールアドレス
- パスワード
Titan FX(タイタンエフエックス)からニュースなどの配信を受けることに同意する必要があるため、チェックボックスにチェックを入れましょう。
2. 口座の詳細情報を入力
次に、口座の詳細情報を入力します。
登録する情報は以下のとおりです。
- MT4/MT5どちらを使うか
- 口座タイプ
- レバレッジ
- 口座の基本通貨
口座の基本通貨は、例えば日本円にした場合は証拠金や利益などが円単位で表示されます。
日本にお住まいの場合は「JPY」を選択しましょう。
3. 個人情報入力画面でSMS認証もおこなう
次は、以下の個人情報を入力します。
- 名前
- 生年月日
- 国
- 住所
- 郵便番号
- 電話番号
上記の登録を済ませると、登録した電話番号にショートメールが届くため、SMS認証をします。
SMS認証をすると本人確認書類を提出しなくても口座が開設できるため、すぐに口座を使えるようになります。
4. 承認用のメールを開くとリアル口座の開設完了
上記の手順まで済ませると、登録したメールアドレスに承認用のメールが届きます。
メールを開いて「確認」をクリックすればメールアドレスの確認が完了し、口座開設が完了します。
5. 「MT4/MT5」のインストールを済ませておく
取引を始める前にMT4/MT5をインストールしましょう。
MT4/MT5は取引の注文を出すために使うツールで、口座を開設するときに選択した方をインストールします。
Titan FX(タイタンエフエックス)公式サイトで「クライアントキャビネット」を選択するとあなたの会員ページが表示され、MT4/MT5のダウンロードができます。
アプリケーションをダウンロードしたら、画面に従って操作すればインストールが完了します。
6. ログインして口座に入金すると取引可能
Titan FX(タイタンエフエックス)の公式ページの「クライアントキャビネット」から口座にログインし、入金すると取引ができるようになります。
初回の入金は2万円以上と決まっているため、注意しましょう。
クレジットカードやオンラインウォレットから入金すると、手数料がかからないうえに、すぐに入金が反映されるためおすすめです。
Titan FX(タイタンエフエックス)のデモ口座を開設する3つの流れ
デモ口座とは入金しなくても取引を体験できる口座で、無料で開設できます。
- 「デモ口座」とは?
- FX業者が提供している「無料で開設できる口座」のことです。
デモ口座内では「デモ口座専用の通貨」が用意されており、無料でFXの取引を体験できます。そのため、ノーリスクにも関わらず実際の通貨レートでの取引が体験できるのです。
デモ口座は以下の流れで開設します。
- 公式サイトから「ユーザー登録」をする
- 確認メールを開き「MT4/MT5」のインストールを済ませる
- 「MT4/MT5」かのメニューから「デモ口座の申請」をする
デモ口座はリアル口座よりも簡単に開設できるため、気軽にTitan FX(タイタンエフエックス)のサービスを体験できます。
それでは、解説していきます。
1. 公式サイトから「ユーザー登録」をする
まずは、公式サイトからユーザー登録をします。
デモ口座を開設するには、以下の情報が必要です。
- 名前
- メールアドレス
- MT4/MT5どちらかを選択
Titan FX(タイタンエフエックス)からニュースなどの配信を受けることに同意する必要があるため、チェックボックスにチェックを入れましょう。
入力が完了したら「さあ、始めましょう」というボタンをクリックすると次に進みます。
2. 確認メールを開き「MT4/MT5」のインストールを済ませる
情報の入力を済ませると、登録したメールアドレスに確認メールが届きます。
メールが確認できたらデモ口座で使うMT4/MT5をインストールしましょう。
先ほど登録したときに届いたメールのリンクからアプリケーションをダウンロードできます。
アプリケーションにしたがって操作するとインストールが完了します。
3. 「MT4/MT5」のメニューから「デモ口座の申請」をする
インストールしたMT4/MT5を開くと、初回起動時に取引サーバーを選択する画面になります。
取引サーバー一覧の中から「TitanFX-Demo01」を選択します。
その後、画面上部メニューの「ファイル」から「デモ口座の申請」を選択します。
情報を入力する画面にうつるため、以下の情報を記入します。
- 名前
- メールアドレス
- 電話番号
- 口座タイプ(スタンダード口座/ブレード口座)
- 証拠金(任意で設定)
- レバレッジ
設定した内容を確認して「完了」を選択すれば、デモ口座の開設は完了です。
【2022年】Titan FX(タイタンエフエックス)はキャンペーンを実施していない
Titan FX(タイタンエフエックス)では、ボーナスキャンペーンは実施していません。
なぜなら、ボーナスキャンペーンを実施しないかわりに、キャンペーンで利用者に配る資金を取引に最適の環境にするために使っているからです。
Titan FX(タイタンエフエックス)はキャンペーンをする資金を取引コストの減少に使っており、1回の取引にかかるコストはほかのFX会社よりも少ないです。
ボーナスはありませんが、スプレッドや各種手数料の減少がある分、お得に長く使えるFX業者です。
Titan FX(タイタンエフエックス)でよくある5つの質問
Titan FX(タイタンエフエックス)でよくある質問は、以下の5つです。
- 口座タイプは選べますか?
- 仮想通貨で入出金はできますか?
- 取引可能な時間帯が知りたいです
- 強制ロスカット・マージンコールされますか?
- Titan FX(タイタンエフエックス)で稼いだら確定申告は必要ですか?
ほかのFX業者とは違う部分もあるため、上記の項目を読んで気を付けましょう。
それでは解説していきます。
1. 口座タイプは選べますか?
Titan FX(タイタンエフエックス)では、以下の2種類の口座タイプが用意されています。
- スタンダードSTP口座
- ブレードECN口座
スタンダード口座は取引手数料が無料のかわりに、スプレッドがブレード口座に比べて大きいです。
ブレード口座はスプレッドが小さく、高速約定に優れているため、スキャルピングで使いやすいです。
- 「スキャルピング」とは?
- 数秒・数分という極端に短い時間で、何度も取引をして利益を増やすトレード手法です。
利益を細かく積み上げるため、大損するリスクが少ないというメリットがあります。しかし、取引回数が多くなることで「売買コストがかかる」「誤発注が増える」というデメリットもあります。
スキャルピングを考えている方はブレード口座、初心者などでまずは普通に取引したい方にはスタンダード口座がおすすめです。
2. 仮想通貨で入出金はできますか?
仮想通貨での入出金はできますが、条件があります。
入金の場合は、書類の提出による本人確認が完了するとできるようになります。
出金の場合は、週末にポジションを保有しているときはできません。
- 「ポジション」とは?
- ポジションとは、日本語で「持ち高」のことです。
通貨を買い・売りしたあと、まだ決済していない状態の外貨をさします。
必ずポジションを手仕舞いするか、週が明けてから出金の手続きをしましょう。
3. 取引可能な時間帯が知りたいです
Titan FX(タイタンエフエックス)の取引可能時間は以下のとおりです。
- 夏時間:月曜午前6:01~土曜午前5:55
- 冬時間:月曜午前7:01~土曜午前6:55
また、毎日23:59~00:01の2分間は翌日の取引にそなえてシステムをリセットするため取引ができません。
また、マイナー通貨にかぎり水曜日の13:00~14:00は取引できないため注意しましょう。
4. 強制ロスカット・マージンコールされますか?
マージンコールとはロスカットの金額が近づいたときに警告してくれるシステムのことです。
マージンコールは、別名「追証」とも呼ばれます。
- 「ゼロカットシステム」とは?
- 為替相場の急激な変動によって多額の損出が発生した場合に、FX業者が代わりに損出分を負担してくれるシステムのことです。
一般的には、あらかじめ定めた資金の最低価格を下回ったときに、強制的に売却する「ロスカット」という仕組みを導入しています。しかし、ゼロカットシステムは、ロスカットが間に合わないほど急激に損出が出た場合に有効なシステムです。
- 「追証(おいしょう)」とは?
- 追証(おいしょう)とは「追加保証金(追加証拠金)」の略です。「最低委託保証金率」を下回った場合、追証を支払うことになります。(「マージンコール」とも呼ばれます)
例えば、FXなどの信用取引をする場合、借りたい金額の約30%を証券口座に元金を入金していることで、取引を公平におこなうための担保としています。(例:100万円借りて取引する場合は、担保として30万円を入金)
しかし、株価などが下がって損出(含み損)が発生した場合、元金から損出分が差し引きされ、差し引き後の金額が「最低委託保証金率」を下回った場合、追証が発生します。(例:12万円の損出が出た場合、元金の30万円-12万円=18万円。100万円借りているうち、18万円しか担保がないため、担保は18%。最低委託保証金率が20%の場合、担保18%では下回っているため、追証が発生)
Titan FX(タイタンエフエックス)では、証拠金維持率が下がることで強制ロスカット・マージンコールどちらも発生します。
証拠金維持率が90%を下回るとマージンコールが発生し、さらに証拠金維持率が20%を下回った場合は強制ロスカットが発生します。
5. Titan FXで稼いだら確定申告は必要ですか?
Titan FX(タイタンエフエックス)で確定申告が必要な場合は以下のとおりです。
- 給与所得者:FXで得た利益が年間20万円以上
- 非給与所得者:FXで得た利益が年間38万円以上
Titan FX(タイタンエフエックス)は海外のFX会社のため、FXで得た利益とほかの所得を合算して税率を計算します。
また、FXでの利益が上記に満たない場合は確定申告の必要はありません。
まとめ:海外FX初心者の方はTitan FX(タイタンエフエックス)で安全に取引を始めよう
この記事ではTitanFX(タイタンエフエックス)について以下の内容でご紹介しました。
- Titan FX(タイタンエフエックス)はライセンスを取得している
- Titan FX(タイタンエフエックス)は約定力にすぐれており、扱っている商品の種類も180種類と多い
- 本人確認書類を提出しなくても口座が開設できる
TitanFX(タイタンエフエックス)はスプレッドが低く、約定力が高いためスキャルピングをする場合でも思いどおりにトレードができます。
しかし、Titan FX(タイタンエフエックス)にはボーナスキャンペーンがないため注意しましょう。
「スプレッドや手数料を抑えたい」「面倒な手続きを省いてすぐにFX取引をはじめたい」という方にはTitanFX(タイタンエフエックス)がおすすめです。
なお、以下の記事でおすすめの海外FX業者12社のランキングを詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
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