Trade View(トレードビュー)の口コミと評判!安全性が高い3つの理由も徹底解説

「Trade View(トレードビュー)を利用する前に口コミが知りたい」

「Trade View(トレードビュー)を使うメリットってなにかな?」

と思っている方はいませんか?

FX取引をおこなってみたいけど、FX業者が多くてどれを選べばいいのかわからないですよね。

では、Trade View(トレードビュー)を利用したことのある方は、どのような評価をしているのでしょうか?

そこでこの記事では、

  • Trade View(トレードビュー)を利用するメリット5選
  • Trade View(トレードビュー)で利用できるツールやサービス4選
  • Trade View(トレードビュー)で口座開設をするまでの流れ

について解説していきます。

この記事を読めば、Trade View(トレードビュー)の特徴を活かしながら取引する方法がわかります。

ぜひ最後まで読んでみてください。

なお、以下の記事でおすすめの海外FX業者12社のランキングを詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

Trade View(トレードビュー)の信用性・安全性が高い3つの理由

Trade View(トレードビュー)の信用性・安全性が高い3つの理由

Trade View(トレードビュー)の信用性・安全性が高い理由は、以下の3つです。

  1. 金融ライセンス「CMIA」を取得している
  2. 信託保全として「35,000ドル」用意されている
  3. ホワイトラベルを提供している

Trade View(トレードビュー)は、取得難易度の高い「CMIA」の取得や信託保全が用意されているなど、信頼性・安全性が高い特徴があります。

それでは、信頼性・安全性が高い理由について以下で詳しくご紹介します。

1. 金融ライセンス「CMIA」を取得している

Trade View(トレードビュー)では、ケイマン諸島の金融ライセンスである「CIMA」を取得しており、取引の透明性が高いです。

「CMIA」を取得するには、以下の条件をクリアする必要があります。

  • 年に1回の外部機構による監査
  • 月次取引明細書の発行
  • CMIAへの決算書提出
  • 運営状況の報告
  • コンプライアンス証明書の提出

「CMIA」は世界最難関といわれるイギリスの金融ライセンスとも共通するほどの、厳しい基準をクリアしています。

さらに、Trade View(トレードビュー)では、以下の金融ライセンスも取得しています。

  • マレーシア・ラブアン国際ビジネス金融センター(IBFC)
  • ペルー政府

Trade View(トレードビュー)では、多くの金融ライセンスを取得しており、取引の透明性が高いFX業者です。

2. 信託保全として「35,000ドル」用意されている

Trade View(トレードビュー)では、信託保全として「35,000ドル(約435万円:2022年4月現在)」が用意されています。

信託保全とは、ユーザーの証拠金を会社の資産と分けて信託口座で保全することにより、法的にあなたの資金を守る仕組みのことです。

Trade View(トレードビュー)では「サンタンデール銀行」に信託しており、万が一会社が破綻した場合には一人あたり「35,000ドル(約435万円:2022年4月現在)」までの資金が補償されます。

信託保全も十分に用意されているため、Trade View(トレードビュー)に安心して資金を預けられます。

3. ホワイトラベルを提供している

Trade View(トレードビュー)では世界中の企業に「ホワイトラベル」を提供しており、高い信頼性があります。

ホワイトラベルとは既存のFX業者からシステムを借りることで、独自のブランド名でサービスを提供できるプログラムのことです。

Trade View(トレードビュー)で提供している「ホワイトラベルのシステム」を使いたいという企業は多く存在しています。

これまでに、100社以上へホワイトラベルを提供し業界からも高く評価されているため、信頼性もあり安心して利用できます。

Trade View(トレードビュー)を利用する5つのメリット

Trade View(トレードビュー)を利用する5つのメリット

Trade View(トレードビュー)を利用するメリットは、以下の5つです。

  1. レバレッジは500倍までかけられる
  2. 同時発注できる最大ロット数が多い
  3. スプレッドが狭く約定速度が速い
  4. 入出金の種類が豊富にそろっている
  5. サポート窓口は平日24時間対応している

Trade View(トレードビュー)では、海外FX業者でNo.1を誇るスプレッドの狭さが特徴で、初心者だけでなく中級〜上級者まで広く人気があります。

「スプレッド」とは?
取引する際に発生する「売値(Bid)」と「買値(Ask)」の差のことです。取引手数料とも考えられています。
取引の度に取引手数料が発生するため、スプレッドが小さいほどFXトレーダー側が有利です。スプレッドはFX業者ごとに異なります。

それでは、以下で詳しくご紹介します。

1. レバレッジは500倍までかけられる

Trade View(トレードビュー)では、500倍までのレバレッジがかけられます。

例えば、1万円の資金に500倍のレバレッジをかけると「500万円分の取引」がおこなえるため、少ない資金でも大きな利益が得られる可能性があります。

ただし、Trade View(トレードビュー)では、口座開設時にいきなりレバレッジを最大まで引き上げることができないため、サポート窓口への「レバレッジ変更リクエスト」が必要です。

レバレッジはかけすぎると一瞬で資金が失われる可能性もあるため、上手にレバレッジを活用して利益を得ていきましょう。

EAは資金管理が難しい 使う業者によってレバレッジやロスカット水準が全然違うからね。 推奨資金〇〇万円ってあってもXMとtradeViewじゃ用意する資金が全然違って来ると思うし
引用:Twitter:https://twitter.com/EA57005767/status/1442446255435620359

Titan Bladeの良かったところは、 ・レバレッジ500倍(Tradeview ILCは200倍) ・ハイボラ時でも全然スリップしない ・出金が超早い
引用:Twitter:https://twitter.com/tdn_kykw/status/1429810243140157447

方舟さんの推奨は200万以上で0.02ロットですからねぇ。危なくなったら証拠金すぐいれられる準備は必要かも。ちなみにXMは証拠金200万以上でレバレッジ制限888倍→200倍に制限。tradeviewは1000万円まではレバレッジ500倍で運用可能です。
引用:Twitter:https://twitter.com/ankokukisi_7110/status/1411233144221560837

2. 同時発注できる最大ロット数が多い

Trade View(トレードビュー)では、同時発注できる最大ロット数がほかの業者に比べて多い特徴があります。

一度に多くのロット数が注文できることで、大口取引が可能となり利益機会を逃さずにキャッチできます。

ほかの海外FX業者は30ロット〜50ロットまでしか発注できませんが、Trade View(トレードビュー)では「最大75ロット」までの発注が可能です。

ただし、ロット数を多くすることにより損失が大きくなる可能性もあるため、慣れるまでは少ないロット数で取引することがおすすめです。

最近私もTradeViewで10万持って行かれました が、コンテニューで10万入れました〜 取り返しましょう! 心の余裕のためですが、 証拠金多→ロット数増で ・感覚(裁きかた、損の増え方)に馴染むのに時間かかる ・手法とロット数のミスマッチ  (スキャだとロット数はいらない) とかですねー
引用:Twitter:https://twitter.com/tradetomato/status/1179391811598585857

3. スプレッドが狭く約定速度が速い

Trade View(トレードビュー)は、スプレッドが狭く約定速度が速いメリットがあります。

「スプレッド」とは?
取引する際に発生する「売値(Bid)」と「買値(Ask)」の差のことです。取引手数料とも考えられています。
取引の度に取引手数料が発生するため、スプレッドが小さいほどFXトレーダー側が有利です。スプレッドはFX業者ごとに異なります。
「約定・約定率」とは?
約定(やくじょう)とは、取引が成立することです。そのため、約定率(やくじょうりつ)とは、申し込んだ取引が成立する確率のことを指します。
FX取引は「急激な相場変動」や「取引手数料の増加」などの原因により、FX業者側が大きな損出をうける可能性がある取引は、約定されない可能性があるのです。

スプレッドが狭い理由としては、注文の際に業者に依頼せずに世界の注文が集まる電子板で直接的にトレーダーと交換ができる仕組みだからです。

また、Trade View(トレードビュー)では「NDD方式」を採用しているため、取引の際に人的な介入がなくシステムによって処理されるため約定速度が速いメリットもあります。

「NDD方式」とは?
NDD方式とは「No Dealing Desk(ノー・ディーリング・デスク)」の頭文字をとった単語です。主に海外のFX業者がNDD方式を採用しています。
DD(Dealing Desk)方式では、FXトレーダーがFX業者に取引を依頼するため、実際の取引のレートがわかりません。それに対してNDD方式では、FXトレーダーがインターバンクという市場から直接通貨を購入できるのです。
NDD方式を取り入れると仲介するFX業者が存在しないため、FXトレーダーがもっとも有利なレートの商品を選び、自由に取引できるようになります。

スプレッドの狭さと約定速度の速さにより、とくに中〜上級者に人気のあるFX業者です。

ゲムゲムです(^^ゞ Tradeviewの特徴を調べてみました!TradeviewのスプレッドはAxioryやTitanFXよりも狭いですね。 記事を作る時に何回か問い合わせをしましたが、サポートの方の対応もとても良かったです(^^)v
引用:Twitter:https://twitter.com/gemgem_fx/status/1452106702338150403

Tradeview[トレードビュー]という海外FX業者を利用していまいた。経験者向けのFX業者と言えます。 特徴は… 「低スプレッドのECN口座」 「最低ロット数は0.1からと大きめ」 ただ経験者に利用している人が多いのも事実。口座スペックは信用できます…
引用:Twitter:https://twitter.com/neko_header/status/1370006247785848835

4. 入出金の種類が豊富にそろっている

Trade View(トレードビュー)は入出金の種類が豊富にそろっています。

日本円に対応している出金方法は、以下の5つです。

  • クレジットカード/デビットカード
  • 銀行送金
  • Bitwallet
  • STICPAY
  • Bitpay

取引で得た利益は原則として銀行送金で出金しますが、手数料が「3,500円/回」ほどかかります。

また、1ヶ月の出金申請回数は3回までと決まっていますので、注意しましょう。

<スキャルピング(短期売買)でおすすめの海外FX業者> Tradeview ①約定力に定評あり ②スプレッドは海外FX業界で1番狭い。ILC口座(ECN)が特におすすめ ③NDD方式の為、スキャルピングは禁止されていない ⑤入出金が早く、入出金手段も豊富
引用:Twitter:https://twitter.com/kaigaifx_expert/status/1416064491838603268

いろいろ調べた結果、TradeviewのILC(ECM)口座にすることにしました。 取扱銘柄、スプレッド、入出金関係、特に入出金の決済サービスが複数ある事が大きいかなと。MybitWalletとNetellerを使ってるから、いざという時にも対応できそうだというのもあり。 審査あるから、参戦は水曜くらいかな
引用:Twitter:https://twitter.com/JINJA_er/status/1134837557215125506

たまにTradeviewの入出金がおせぇ!とTwitterでも見ますが、 「着金の際や出金の際に本人確認の作業に時間がかかることもあり、まれにクレームになる部分ではございますがサンタンデール銀行の依頼によるKYC手続きの徹底のために、長期的な銀行との提携を保っております。」 という感じです。
引用:Twitter:https://twitter.com/fxsearch1/status/1099560765260845056

5. サポート窓口は平日24時間対応している

Trade View(トレードビュー)のサポート窓口は、平日24時間対応しているため安心して利用できます。

サポート対応してくれるスタッフは日本人であり、意思疎通が問題なくおこなえます。

サポートはメールのみですが数時間程度で返信がくるため、当日中に悩みが解決するでしょう。

Tradeviewを6ヶ月間使った感想 ・ストップ狩りのような異常なチャートの動きはみられなかった。 ・300万以上の出金申請をしたが、着金も問題無し。 ・日本語カスタマーサポートの対応は早い、平日であれば10分以内に返信をもらえた。 ・レバレッジ制限も会社に直接聞いたが10億円からとのこと。
引用:Twitter:https://twitter.com/FX10888961/status/1438467451121922050

Tradeviewのサポートむっちゃメール返してくるの早い 今日は最速10分で来ました
引用:Twitter:https://twitter.com/tom_btcfx_fx/status/1116249894988042240

私は海外口座はtrade view forexのECN口座をIBありで使ってます。スプレッドと約定力に不満はありません。出金は未実行ですが、mybitwallet経由で入出金は低コストで出来る仕組みが構築されてます。日本語でのメールサポートも3度ほど利用しましたが、不満のないレスポンス。参考までに。
引用:Twitter:https://twitter.com/FX50370646/status/1094923828776456193

Trade View(トレードビュー)を利用する5つのデメリット

Trade View(トレードビュー)を利用する5つのデメリット

Trade View(トレードビュー)を利用するデメリットは、以下の5つです。

  1. 強制ロスカット水準が「100%以下」
  2. 日本語サイトの情報量が少ない
  3. 通貨ペアは36銘柄でやや少ない
  4. サポートはメールしか対応していない
  5. 日本の金融庁から警告を受けたことがある

デメリットも十分に理解したうえで、上手にFX取引をおこなっていきましょう。

それでは、以下で詳しくご紹介します。

1. 強制ロスカット水準が「100%以下」

Trade View(トレードビュー)の強制ロスカット水準は、国内FX業者と同じで「100%以下」です。

「ゼロカットシステム」とは?
為替相場の急激な変動によって多額の損出が発生した場合に、FX業者が代わりに損出分を負担してくれるシステムのことです。
一般的には、あらかじめ定めた資金の最低価格を下回ったときに、強制的に売却する「ロスカット」という仕組みを導入しています。しかし、ゼロカットシステムは、ロスカットが間に合わないほど急激に損出が出た場合に有効なシステムです。

海外FX業者の多くは「ロスカット水準が20%以下」のところが多いですが、「ロスカット水準が100%以下」だと資金が少ない方にとっては苦しいでしょう。

ロスカット100%の場合の計算方法
ロスカット=必要保証金×100%
例えば、必要保証金が4,000円だった場合だと「4,000円×100%」で、4,000円を下回ると強制的にロスカットされます。

例えば、必要保証金が4,000円の場合、ロスカット水準「20%以下」と「100%以下」の違いは、以下のとおりです。

ロスカット水準ロスカットまでの金額
20%以下800円でロスカットされる
100%以下4,000円でロスカットされる

ロスカット水準が低いほうが、ギリギリまで取引を続けることができるため、資金が少ない方でも安心して取り組めます。

レバレッジが低かったり証拠金維持率100%というデメリットもありますが、Tradeviewは良いと思います。 信託保全は管理しているロイズ銀行が同時破綻しなければ全額補償なので、Axioryの全額補償と並んで安心かと思います☆
引用:Twitter:https://twitter.com/gemgem_fx/status/1452106908001714178

2. 日本語サイトの情報量が少ない

Trade View(トレードビュー)では、日本語サイトの情報量が少ないというデメリットがあります。

なぜなら、日本金融庁からのライセンスを取得していないため、日本人への勧誘行為が禁止されているからです。

日本語サイトの情報は少ないため、初心者にはややハードルが高くなりますが、英語のサイトでは十分な情報が載っています。

そのため、翻訳ソフトなどを駆使することで、手間はかかりますが多くの情報が入手できます。

海外FX初心者にTradeviewはおすすめできない。 Tradeviewは公式サイトに日本語の情報がほとんどなく、利用者も少ないため、トラブル時に自己解決しにくい。 また口座も休眠・凍結しやすく、維持手数料も月50ドルと高め。
引用:Twitter:https://twitter.com/kai_fx_/status/1513462110428479489

cTraderが使える海外FX業者の代表が、AXIORYとTradeview。 どちらも軽く使ってみたところ、全体的にはAXIORYの方が使い勝手が良かった。 Tradeviewは会員ページが使いにくい印象。それと公式サイトの日本語の情報が少なすぎるのも大きな欠点。
引用:Twitter:https://twitter.com/kai_fx_/status/1253817355492143104

TradeViewの公式サイトは正直かなり分かりにくい。 完全に日本語対応されていないし、教育コンテンツが豊富とはいえません。 そこで各プラットフォームについて公式サポートに問い合わせました。 その回答をもとに、取引プラットフォームを解説します。
引用:Twitter:https://twitter.com/tradersFX_com/status/1029635002038808576

3. 通貨ペアは36銘柄でやや少ない

Trade View(トレードビュー)で用意されている通貨ペアは36銘柄のため、やや少ないと感じる方もいるでしょう。

「通貨ペア」とは?
FXで通貨の取引をする場合には、2種類の通貨通貨を利用することになります。その2種類の組み合わせを「通貨ペア」と呼びます。
例えば、日本円で米ドルの取引をする場合は「米ドル/円」と表記し、米ドルと日本円の通貨ペアということになります。

通貨ペアの銘柄が少ないということは、それだけ取引の選択肢が狭まってしまいます。

Trade View(トレードビュー)で取り扱っている36銘柄は、以下のとおりです。

通貨ペア一覧
EUR/USDUSD/CHFUSD/JPYUSD/CAC
CHF/JPYCAD/JPYGBP/USDEUR/GBP
GBP/CHFAUD/USDAUD/JPYEUR/AUD
GBP/AUDAUD/NZDAUD/CHFAUD/CAD
EUR/TRYEUR/CHFGBP/NZDUSD/MXN
EUR/CZKUSD/CZKUSD/PLNEUR/PLN
EUR/JPYEUR/CADUSD/TRYUSD/NOK
GBP/JPYNDZ/USDUSD/SGDUSD/ZAR
NZD/JPYGBP/CADUSD/HUBEUR/HUF

また、主な海外FX業者の取り扱い銘柄は、以下のとおりです。

主なFX業者通貨ペア数株式数ETF
Trade View(トレードビュー)36銘柄37銘柄27銘柄
AXIORY(アキシオリー)62銘柄なしなし
XM Trading(エックスエム)57銘柄なしなし

Trade View(トレードビュー)では、通貨ペアはほかの業者に比べて少ないですが、株式やETFの銘柄は豊富に用意されています。

Tradeviewでもしっかりと利益が出ているのでExnessRawあたりなら無難かと思われます。一方で、12通貨ペアをそれぞれのチャートに展開、複数ブローカーを試すのはさすがに厳しいので、1チャートで全てのペアを対応してもらえると嬉しいですね~
引用:Twitter:https://twitter.com/Rainie012y/status/1482338393606754309

4. サポートはメールしか対応していない

Trade View(トレードビュー)でのサポートは、メールしか対応していません。

電話ですぐに解決したいという方には、ストレスに感じてしまう可能性があります。

しかし、日本人スタッフが丁寧に対応してくれて、24時間受付けており返信も数時間程度で返ってきます。

返信が来るまで多少待ちますが、メールでも問題なく悩みが解決している方が多いため、安心して利用できます。

TradeviewとMyfxmarketsのサポートの返信は鬼早い。 TitanFXも早いけど、融通が効かない印象。 wl証券は本当に返事が返ってくるのか不安になる時があるw →返信が返ってこない(NEW!)
引用:Twitter:https://twitter.com/toushi_realcom/status/1511692554336620551

久しぶりにTradeView会員ページにログインしようとしたら入れなくて焦ったので記事にしました。わかりにくっ!とは思ったけど、サポートの返信が早くて助かりました。
引用:Twitter:https://twitter.com/__ajinori__/status/1456999429945245698

5. 日本の金融庁から警告を受けたことがある

Trade View(トレードビュー)は、日本金融庁から警告を受けています。

警告の理由は「日本金融庁からライセンスを取得していない状態で、日本居住者へ営業活動をおこなっている」からです。

しかし、Trade View(トレードビュー)はCMIAからしっかりライセンスを取得しており、日本語の公式サイトも情報量を最小限まで減らして対応しています。

よって、過去に警告を受けていたとしてもとくに罰則があるわけでもないため、Trade View(トレードビュー)の利用にはなんの問題もありません。

FX引退したので、 NDD方式のA-bookは顧客の注文を全てインターバンク市場へ流すが数が多くない。Tradeview がスプ狭で手数料安めだが金融庁から警告歴あり、 DD方式のB-book は投資家の負けがFX業者の利益で投資家の勝ちがFX業者の損失の構図 この違いはわかる様にしといた方がいいかも
引用:Twitter:https://twitter.com/894niMOdos_Yo/status/1321598780668403712

Trade View(トレードビュー)で利用できるツール・サービス4つを解説

Trade View(トレードビュー)で利用できるツール・サービス4つを解説

Trade View(トレードビュー)で利用できるツール・サービスは、以下の4つです。

  1. 口座タイプは4種類から選べる
  2. 3種類の取引ツールを使える
  3. 「NDD方式」を利用している
  4. 「ゼロカットシステム」を採用している

あなたの投資目的に合わせて口座タイプや取引ツールを選択できるため、カスタマイズできる自由度が高いことが特徴です。

また、「ゼロカットシステム」や「NDD方式」など利用者にとって安心して取引に集中できる仕組みも整っています。

「ゼロカットシステム」とは?
為替相場の急激な変動によって多額の損出が発生した場合に、FX業者が代わりに損出分を負担してくれるシステムのことです。
一般的には、あらかじめ定めた資金の最低価格を下回ったときに、強制的に売却する「ロスカット」という仕組みを導入しています。しかし、ゼロカットシステムは、ロスカットが間に合わないほど急激に損出が出た場合に有効なシステムです。
「NDD方式」とは?
NDD方式とは「No Dealing Desk(ノー・ディーリング・デスク)」の頭文字をとった単語です。主に海外のFX業者がNDD方式を採用しています。
DD(Dealing Desk)方式では、FXトレーダーがFX業者に取引を依頼するため、実際の取引のレートがわかりません。それに対してNDD方式では、FXトレーダーがインターバンクという市場から直接通貨を購入できるのです。
NDD方式を取り入れると仲介するFX業者が存在しないため、FXトレーダーがもっとも有利なレートの商品を選び、自由に取引できるようになります。

それでは、以下で詳しくご紹介します。

1. 口座タイプは4種類から選べる

Trade View(トレードビュー)の口座タイプは、以下の4種類から選べます。

Xレバレッジ口座ILC口座cTrader口座Viking口座
口座通貨JPY、USD、EUR、AUD、CAD、GBP、MXN
初回最低入金額1万円10万円
最大レバレッジ500倍200倍400倍
取引通貨単位1lot(1万通貨)
最小取引通貨0.01lot
(1,000通貨)
0.1lot
(1万通貨)
0.01lot(1,000通貨)
平均スプレッド(ドル/円)1.9pips0.2pips0.3pips

Xレバレッジ口座は最低入金額が1万円からと少額の取引から開始できるため、初心者に向いている口座です。

ILC口座、cTrader口座、Viking口座は、スプレッドが狭くスキャルピングなどの短期売買に向いているため、中級〜上級者に多く利用されています。

「スプレッド」とは?
取引する際に発生する「売値(Bid)」と「買値(Ask)」の差のことです。取引手数料とも考えられています。
取引の度に取引手数料が発生するため、スプレッドが小さいほどFXトレーダー側が有利です。スプレッドはFX業者ごとに異なります。
「スキャルピング」とは?
数秒・数分という極端に短い時間で、何度も取引をして利益を増やすトレード手法です。
利益を細かく積み上げるため、大損するリスクが少ないというメリットがあります。しかし、取引回数が多くなることで「売買コストがかかる」「誤発注が増える」というデメリットもあります。

2. 4種類の取引ツールを使える

Trade View(トレードビュー)では、以下の4種類の取引ツールが利用できます。

 

取引ツール特徴
MT4
  • もっとも利用されている
    定番のプラットフォーム
  • カスタムインジケーターが多い
  • EAによる自動売買やシグナルトレードに対応
MT5
  • MT4の後継
  • 板情報の閲覧
  • チャートウィンドウの独立表示
  • 動作が軽快
cTrade
  • 短期売買に特化した取引ツール
  • 多様な時間軸、テクニカルツール、
    描写ツールを標準搭載
  • 複数ポジションの同時決済など大口取引に強い
  • FIX API・cMirror対応、
    cAlgoによる自動売買が可能
Currenex
  • 完全なプロ向けの取引プラットフォーム
  • インターバンク市場に直結の約定環境
  • ワンクリック注文、部分約定可能
「EA」とは?
EAとは「Expert Adviser(エキスパート・アドバイザー)」の頭文字をとった単語で、自動売買システムのことを指します。
FX取引は一般的に、相場の変動を見ながら自分の判断で売買します。しかし、EA(自動売買システム)で売り注文・買い注文の条件を設定することで、パソコンの前にいなくても自動で取引が可能です。

上記の4つから、あなたの目的に合ったプラットフォームを選択しましょう。

「MT4・MT5」は少額から高いレバレッジで取引したい方向けです。

また、自動売買(EA)やスキャルピングによる短期トレードが目的の方は「cTrade」がおすすめです。

「スキャルピング」とは?
数秒・数分という極端に短い時間で、何度も取引をして利益を増やすトレード手法です。
利益を細かく積み上げるため、大損するリスクが少ないというメリットがあります。しかし、取引回数が多くなることで「売買コストがかかる」「誤発注が増える」というデメリットもあります。

3. 「NDD方式」を利用している

Trade View(トレードビュー)では「NDD方式」を利用しているため、約定速度が速いです。

「NDD方式」とは?
NDD方式とは「No Dealing Desk(ノー・ディーリング・デスク)」の頭文字をとった単語です。主に海外のFX業者がNDD方式を採用しています。
DD(Dealing Desk)方式では、FXトレーダーがFX業者に取引を依頼するため、実際の取引のレートがわかりません。それに対してNDD方式では、FXトレーダーがインターバンクという市場から直接通貨を購入できるのです。
NDD方式を取り入れると仲介するFX業者が存在しないため、FXトレーダーがもっとも有利なレートの商品を選び、自由に取引できるようになります。

すべての取引はシステムにより処理されるため、人的な介入がなく公平な価格で取引ができます。

Trade View(トレードビュー)では公平な取引環境が整っているため、初心者でも安心して取引できます。

4. 「ゼロカットシステム」を採用している

Trade View(トレードビュー)では「ゼロカットシステム」が採用されています。

「ゼロカットシステム」とは?
為替相場の急激な変動によって多額の損出が発生した場合に、FX業者が代わりに損出分を負担してくれるシステムのことです。
一般的には、あらかじめ定めた資金の最低価格を下回ったときに、強制的に売却する「ロスカット」という仕組みを導入しています。しかし、ゼロカットシステムは、ロスカットが間に合わないほど急激に損出が出た場合に有効なシステムです。

そのため、不測の事態で口座残高がマイナスになったとしてもTrade View(トレードビュー)がゼロにリセットしてくれるため、借金を背負うことはありません。

ゼロカットシステムの具体例
例えば、10万円を口座に入れていて、レバレッジを10倍にした100万円の取引をしていたとします。
そこで相場の急激な変動により50万円まで下がってしまった場合に、元金の10万円以上の損失が発生してしまいます。
しかし、ゼロカットシステムにより「口座残高以上の損失」を負うことはありません。

FX取引により多額の借金を抱えて自己破産といったリスクがないため、初心者でも安心して取引ができます。

Trade View(トレードビュー)で発生する手数料について解説

Trade View(トレードビュー)で発生する手数料について解説

Trade View(トレードビュー)では、以下の3つのタイミングで手数料が発生します。

  1. 入出金手数料は「海外銀行送金」のみ発生
  2. 口座タイプによって取引手数料が発生
  3. 90日間放置すると口座維持手数料がかかる

手数料がかかる条件を理解していれば、できる限り手数料を抑えることができます。

それでは、以下で詳しくご紹介します。

1. 入出金手数料は「日本の銀行への送金」のみ発生

入出金手数料は「日本の銀行への送金」のみ発生します。

入金に関しては、すべての方法で手数料がかからず「無料」で利用できます。

出金の際に日本の銀行への送金を利用すると「約3,500円/回」がかかります。

また、出金回数は1ヶ月に3回までと制限があるため、注意しましょう。

2. 口座タイプによって取引手数料が発生

口座タイプによって、以下の取引手数料が発生します。

口座タイプ取引手数料(片道/lot)
Xレバレッジ口座なし
ILC口座約300円
cTrader口座約300円
Viking口座約350円

Xレバレッジ口座は手数料がかかりませんが、その分スプレッドが高い特徴があります。

「スプレッド」とは?
取引する際に発生する「売値(Bid)」と「買値(Ask)」の差のことです。取引手数料とも考えられています。
取引の度に取引手数料が発生するため、スプレッドが小さいほどFXトレーダー側が有利です。スプレッドはFX業者ごとに異なります。

たとえ取引手数料がかかっても、ILC口座やcTrader口座による「狭いスプレッド」で取引する方が、総合的にコストがかからずおすすめです。

3. 90日間放置すると口座維持手数料がかかる

Trade View(トレードビュー)では、90日間放置すると口座維持手数料がかかります。

手数料は毎月5,000円ほど口座から差し引かれていきます。

しかし、再度取引や入金をおこなうと「口座に返金」してくれる仕組みです。

Trade View(トレードビュー)のリアル口座を開設するまでの4つの流れを徹底解説

Trade View(トレードビュー)のリアル口座を開設するまでの4つの流れを徹底解説

Trade View(トレードビュー)でリアル口座を開設するための4つの流れは、以下のとおりです。

  1. 「新規口座開設」をクリックし「個人口座」を選択
  2. 口座情報・個人情報
  3. 本人確認書類を提出し、署名をする
  4. 申請が完了し、承認のメールを待つ

口座開設の申請手続きは、10分ほどで簡単に完了できます。

それでは、以下で詳しくご紹介します。

1. 「新規口座開設」をクリックし「個人口座」を選択

まずは、公式サイトのトップページから「新規口座開設」のボタンをクリックします。

次のページは「個人口座」と「法人口座」の選択肢が出てくるため「個人口座」を選択しましょう。

2. 口座情報・個人情報

「個人口座」を選択したら、次にプラットフォームや口座通貨を選択しましょう。

その後は、以下の情報を入力していきます。

必要情報詳細
個人情報
  • 性名
  • 生年月日
  • 居住地
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 性別

※パスポートの記入欄は必須ではない

米国市民権に関する情報該当する項目を選択
職業に関する情報
  • 職業
  • 年間所得
純資産額
  • 年収
  • おおよその純資産
  • 投資予定額
収入源に関する情報
  • 収入源
  • 米国市民権・永住権に関して
  • 破産経験の有無
投資の経験取引経験がある項目に回答
その他の情報
  • 年間投資予定額
  • 口座の目的
  • 口座管理の担当
  • 紹介ブローカー名:いない場合は記載しなくてよい

年収額や投資の目的などの理由で申請が通らないことは、基本的にありません。

ただし、過去に自己破産している場合のみ、口座開設ができないことがあります。

3. 本人確認書類を提出し、署名をする

必要な個人情報を入力したら、最後に本人確認のための書類を提出します。

本人確認には以下の3つが必要です。

必要書類詳細
本人確認書類
  • パスポート
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
現住所確認書類
  • 公共料金の明細書
  • 銀行残高証明書
  • 住民票
  • 印鑑証明書
  • 健康保険証(住所が印字)
電子署名
  • マウス操作
  • 画面タッチ

書類を提出して電子署名をおこなうと、口座開設の申請は完了です。

4. 申請が完了し、承認のメールを待つ

申請が完了したら、登録したたメールアドレスに「承認メール」がくるのを待ちましょう。

承認までは、2営業日ほどかかります。

Trade View(トレードビュー)のデモ口座を開設する2つの流れ

Trade View(トレードビュー)のデモ口座を開設する2つの流れ

デモ口座では、トレードの練習や自動売買(EA)のテスト運用ができる特徴があります。

「EA」とは?
EAとは「Expert Adviser(エキスパート・アドバイザー)」の頭文字をとった単語で、自動売買システムのことを指します。
FX取引は一般的に、相場の変動を見ながら自分の判断で売買します。しかし、EA(自動売買システム)で売り注文・買い注文の条件を設定することで、パソコンの前にいなくても自動で取引が可能です。
「デモ口座」とは?
FX業者が提供している「無料で開設できる口座」のことです。
デモ口座内では「デモ口座専用の通貨」が用意されており、無料でFXの取引を体験できます。そのため、ノーリスクにも関わらず実際の通貨レートでの取引が体験できるのです。

Trade View(トレードビュー)でデモ口座を開設するための2つの流れは、以下のとおりです。

  1. 公式サイトから「デモ口座開設フォーム」を開く
  2. 必要事項を入力したら口座開設完了

デモ口座では「Xレバレッジ口座」と「ILC口座」のみが開設できます。

それでは、以下で詳しくご紹介します。

1. 公式サイトから「デモ口座開設フォーム」を開く

まずは、公式サイトから「デモ口座開設フォーム」というボタンをクリックしましょう。

デモ口座には「開設できる口座」と「できない口座」があるため、以下で確認しましょう。

開設できる口座開設できない口座
Xレバレッジ口座cTrade口座
ILC口座Viking口座

Trade View(トレードビュー)の「低スプレッド」や「高約定力」を体験するなら、ILC口座がおすすめです

「スプレッド」とは?
取引する際に発生する「売値(Bid)」と「買値(Ask)」の差のことです。取引手数料とも考えられています。
取引の度に取引手数料が発生するため、スプレッドが小さいほどFXトレーダー側が有利です。スプレッドはFX業者ごとに異なります。
「約定・約定率」とは?
約定(やくじょう)とは、取引が成立することです。そのため、約定率(やくじょうりつ)とは、申し込んだ取引が成立する確率のことを指します。
FX取引は「急激な相場変動」や「取引手数料の増加」などの原因により、FX業者側が大きな損出をうける可能性がある取引は、約定されない可能性があるのです。

2. 必要事項を入力したら口座開設完了

デモ口座を開設するためには、以下の必要事項を入力します。

  • 名(ローマ字)
  • 性(ローマ字)
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • レバレッジ(1倍〜400倍)
  • Group(口座タイプ)
  • 通貨(証拠金通貨)
  • 資金(デモ資金の金額を選択)
  • 同意欄にチェック

上記の必要事項をすべて入力したら、デモ口座の開設が完了です。

Trade View(トレードビュー)がおすすめな人の3つの特徴

Trade View(トレードビュー)がおすすめな人の3つの特徴

Trade View(トレードビュー)がおすすめな人の特徴は、以下の3つです。

  1. スキャルピングでローリスクに取引したい人
  2. 資金補償があるFX業者を利用したい人
  3. 通貨ペア以外の銘柄も選んでみたい人

あなたの投資目的が上記の理由に当てはまる人は、一度Trade View(トレードビュー)を試してみましょう。

それでは、以下で詳しくご紹介します。

1. スキャルピングでローリスクに取引したい人

Trade View(トレードビュー)では以下の4つの条件がそろっているため、スキャルピングによるローリスクな取引が可能です。

「スキャルピング」とは?
数秒・数分という極端に短い時間で、何度も取引をして利益を増やすトレード手法です。
利益を細かく積み上げるため、大損するリスクが少ないというメリットがあります。しかし、取引回数が多くなることで「売買コストがかかる」「誤発注が増える」というデメリットもあります。
4つの条件特徴
約定力が高いNDD方式による人的介入の排除により、約定力が高い
スプレッドが狭い
  • 世界の注文が集まる電子板で直接トレーダーと取引できるため
  • ILC口座やcTrade口座の平均スプレッドは「0.2pips」
ストップレベルが0
  • ストップレベルとは、待機注文を出す際に現在のレートから離さなければならない数値のこと
  • ほかのFX業者では少なくとも2pipsで設定している場合が多い
cTradeが利用可能スキャルピングやデイトレードなどの短期売買に有効なツール

Trade View(トレードビュー)はスプレッドが狭く、短期売買に有利なツールも利用できるため、スキャルピングでローリスクに取引したい人におすすめです。

「スプレッド」とは?
取引する際に発生する「売値(Bid)」と「買値(Ask)」の差のことです。取引手数料とも考えられています。
取引の度に取引手数料が発生するため、スプレッドが小さいほどFXトレーダー側が有利です。スプレッドはFX業者ごとに異なります。

2. 資金補償があるFX業者を利用したい人

Trade View(トレードビュー)は、信託保全として「35,000ドル(約435万円:2022年4月現在)」が用意されており、資金補償がしっかりしているFX業者です。

信託保全とは、ユーザーの証拠金を会社の資産と分けて信託口座で保全することにより、法的にあなたの資金を守る仕組みのことです。

Trade View(トレードビュー)では「サンタンデール銀行」に信託しており、万が一会社が破綻した場合には一人あたり「35,000ドル(約435万円:2022年4月現在)」までの資金が補償されます。

資金補償があるFX業者を利用したい人は、Trade View(トレードビュー)を利用してみましょう。

3. 通貨ペア以外の銘柄も選んでみたい人

通貨ペア以外の銘柄も選んでみたい人は、Trade View(トレードビュー)がおすすめです。

「通貨ペア」とは?
FXで通貨の取引をする場合には、2種類の通貨通貨を利用することになります。その2種類の組み合わせを「通貨ペア」と呼びます。
例えば、日本円で米ドルの取引をする場合は「米ドル/円」と表記し、米ドルと日本円の通貨ペアということになります。

まずは、Trade View(トレードビュー)で取り扱っている通貨ペアを、以下にご紹介します。

通貨ペア一覧
EUR/USDUSD/CHFUSD/JPYUSD/CAC
CHF/JPYCAD/JPYGBP/USDEUR/GBP
GBP/CHFAUD/USDAUD/JPYEUR/AUD
GBP/AUDAUD/NZDAUD/CHFAUD/CAD
EUR/TRYEUR/CHFGBP/NZDUSD/MXN
EUR/CZKUSD/CZKUSD/PLNEUR/PLN
EUR/JPYEUR/CADUSD/TRYUSD/NOK
GBP/JPYNDZ/USDUSD/SGDUSD/ZAR
NZD/JPYGBP/CADUSD/HUBEUR/HUF

また、ほかの海外FX業者との取り扱い銘柄数の比較は、以下のとおりです。

主なFX業者通貨ペア数株式数ETF
Trade View(トレードビュー)36銘柄37銘柄27銘柄
AXIORY
(アキシオリー)
62銘柄なしなし
XM Trading
(エックスエム)
57銘柄なしなし

株式やETFに興味のある人は、Trade View(トレードビュー)を利用してみましょう。

【2022年】Trade View(トレードビュー)のキャンペーン情報

【2022年】Trade View(トレードビュー)のキャンペーン情報

Trade View(トレードビュー)では、2022年現在においてキャンペーンはおこなっていません。

キャンペーンをおこなわない分で、スプレッドを狭く設定したり、ストップレベルを0にしたりと、取引環境の充実に力を入れています。

「スプレッド」とは?
取引する際に発生する「売値(Bid)」と「買値(Ask)」の差のことです。取引手数料とも考えられています。
取引の度に取引手数料が発生するため、スプレッドが小さいほどFXトレーダー側が有利です。スプレッドはFX業者ごとに異なります。

そのため、Trade View(トレードビュー)は、初心者よりも中級〜上級者に多く利用されています。

Trade View(トレードビュー)でよくある4つの質問

Trade View(トレードビュー)でよくある4つの質問

Trade View(トレードビュー)でよくある質問は、以下の4つです。

  1. デモ口座は利用できますか?
  2. 取引可能な時間帯が知りたいです
  3. 強制ロスカット・マージンコールされますか?
  4. 出金拒否や口座凍結されることはありますか?

上記の質問以外にも、公式サイトにはすべて英語での記載ですが「よくある質問」への回答が用意されています。

それでは、以下で詳しくご紹介します。

1. デモ口座は利用できますか?

Trade View(トレードビュー)では、以下のすべての口座に対して「デモ口座」が用意されています。

「デモ口座」とは?
FX業者が提供している「無料で開設できる口座」のことです。
デモ口座内では「デモ口座専用の通貨」が用意されており、無料でFXの取引を体験できます。そのため、ノーリスクにも関わらず実際の通貨レートでの取引が体験できるのです。
  • Xレバレッジ口座
  • ILC口座
  • cTrader口座
  • Viking口座

デモ口座は無料で利用できるため、初心者の方でも安心して取引のお試し体験ができます。

また、トレードの練習や自動売買(EA)のテスト運用ができることも、デモ口座を利用するメリットです。

「EA」とは?
EAとは「Expert Adviser(エキスパート・アドバイザー)」の頭文字をとった単語で、自動売買システムのことを指します。
FX取引は一般的に、相場の変動を見ながら自分の判断で売買します。しかし、EA(自動売買システム)で売り注文・買い注文の条件を設定することで、パソコンの前にいなくても自動で取引が可能です。

2. 取引可能な時間帯が知りたいです

Trade View(トレードビュー)の取引可能時間は、以下のとおりです。

  • 夏時間:月曜6時5分〜土曜5時55分まで
  • 冬時間:月曜7時5分〜土曜6時55分まで

ちなみに、夏時間は「3月の第2日曜日から」で、冬時間は「11月の第1日曜日から」です。

FX取引は平日のみ取引可能で「土・日・祝日」は取引できないため、注意しましょう。

3. 強制ロスカット・マージンコールされますか?

Trade View(トレードビュー)では、マージンコールされずに強制ロスカットされるため注意が必要です。

「ゼロカットシステム」とは?
為替相場の急激な変動によって多額の損出が発生した場合に、FX業者が代わりに損出分を負担してくれるシステムのことです。
一般的には、あらかじめ定めた資金の最低価格を下回ったときに、強制的に売却する「ロスカット」という仕組みを導入しています。しかし、ゼロカットシステムは、ロスカットが間に合わないほど急激に損出が出た場合に有効なシステムです。
「追証(おいしょう)」とは?
追証(おいしょう)とは「追加保証金(追加証拠金)」の略です。「最低委託保証金率」を下回った場合、追証を支払うことになります。(「マージンコール」とも呼ばれます)
例えば、FXなどの信用取引をする場合、借りたい金額の約30%を証券口座に元金を入金していることで、取引を公平におこなうための担保としています。(例:100万円借りて取引する場合は、担保として30万円を入金)
しかし、株価などが下がって損出(含み損)が発生した場合、元金から損出分が差し引きされ、差し引き後の金額が「最低委託保証金率」を下回った場合、追証が発生します。(例:12万円の損出が出た場合、元金の30万円-12万円=18万円。100万円借りているうち、18万円しか担保がないため、担保は18%。最低委託保証金率が20%の場合、担保18%では下回っているため、追証が発生)

また、マージンコールとは、口座の資金額がポジションを保有し続けるために必要な最低金額を下回っていることを知らせる警告のことです。

Trade View(トレードビュー)はロスカット水準が100%以下に設定されているため、必要保証金に対して実質保証金が100%以下になると強制ロスカットされます。

マージンコールによる事前の警告がないため、強制ロスカットされないように定期的に実質保証金を確認しましょう。

4. 出金拒否や口座凍結されることはありますか?

Trade View(トレードビュー)は2004年のサービス開始以降、FX業者による都合で出金拒否や口座凍結をしたことはありません。

しかし「クレジットカードで利益の出金はできない」など、出金時のルールを把握しておく必要があります。

また、「90日間取引をおこなわずに放置」すると毎月5,000円ほどの口座維持手数料がかかり、「口座残高がゼロの状態で1年間放置」すると口座が凍結されてしまうため、注意しましょう。

まとめ:ローリスクで海外FXを始めたい方はTrade View(トレードビュー)を使おう

まとめ:ローリスクで海外FXを始めたい方はTrade View(トレードビュー)を使おう

この記事では、Trade View(トレードビュー)の特徴や口コミについて、以下の内容でご紹介しました。

  • レバレッジが500倍までかけられる
  • スキャルピングに有利な条件がそろっている
  • ゼロカットシステムにより借金を抱える心配がない
「スキャルピング」とは?
数秒・数分という極端に短い時間で、何度も取引をして利益を増やすトレード手法です。
利益を細かく積み上げるため、大損するリスクが少ないというメリットがあります。しかし、取引回数が多くなることで「売買コストがかかる」「誤発注が増える」というデメリットもあります。
「ゼロカットシステム」とは?
為替相場の急激な変動によって多額の損出が発生した場合に、FX業者が代わりに損出分を負担してくれるシステムのことです。
一般的には、あらかじめ定めた資金の最低価格を下回ったときに、強制的に売却する「ロスカット」という仕組みを導入しています。しかし、ゼロカットシステムは、ロスカットが間に合わないほど急激に損出が出た場合に有効なシステムです。

Trade View(トレードビュー)は2004年から運営している人気の海外FX業者です。

特徴としては、スプレッドの狭さやcTrade口座を利用することにより「スキャルピング」が有利におこなえることです。

「スプレッド」とは?
取引する際に発生する「売値(Bid)」と「買値(Ask)」の差のことです。取引手数料とも考えられています。
取引の度に取引手数料が発生するため、スプレッドが小さいほどFXトレーダー側が有利です。スプレッドはFX業者ごとに異なります。

スキャルピングなどの短期売買を中心におこないたい方は、Trade View(トレードビュー)がおすすめです。

なお、以下の記事でおすすめの海外FX業者12社のランキングを詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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