リンクツリー(Link Tree)とは?評判や使い方を詳しくご紹介!

この記事を読んでいるあなたは、

  • リンクツリー(Link Tree)というサービスについて知りたい
  • リンクツリー(Link Tree)の特徴や使い方を知りたい
  • リンクツリー(Link Tree)の評判を知りたい

上記のように考えているかもしれません。

この記事では、そんなあなたに「リンクツリー(Link Tree)というサービスの特徴や使い方」をお伝えしていきます。

リンクツリー(Link Tree)とは

linktree

出典:https://linktr.ee

リンクツリー(Link Tree)とは、一言で言うなら「リンクのまとめサイト」を作ることのできるサービスです。

まとめサイトを作れば、公開したりシェアすることも可能です。

必要なのはメールアドレスだけということもあり、手軽に始められるサービスとして注目を集めています。

リンクツリー(Link Tree)の特徴

social-media

リンクのまとめページを簡単かつおしゃれに作れる

リンクツリーを使えば複数あるリンクを簡単にひとまとめにでき、かつおしゃれに仕上げることができます。

TwitterやInstagramなどのSNSを利用してコンテンツを発信しているような人には、特に重宝がられています。

複数のサービスを利用して発信を行うのは、クリエイターの人になどよく見られます。

ただリンクを貼った平凡なサイトでなく、おしゃれに作ることができるというのも大きな魅力の一つと言えるでしょう。

まとめリンクが見やすくなるメリットも

おしゃれかどうかなどと言う以前に、リンクを複数貼っただけのページは見にくくなってしまうことも考えられます。

ごちゃごちゃした印象を見る者に与えてしまっては、リンクに飛んでもらうことも難しくなりますね。

それを防ぐのにも、リンクをまとめられるリンクツリーは大いに力を発揮してくれるでしょう。

無料版と有料版がある

リンクツリーには、大きく分けて無料版と有料版があります。

自分がこのサービスを使って何をしたいかよく考え、どちらで登録して始めるかを決めましょう。

リンク一覧を作るだけなら無料版で十分

リンクの一覧を作りたいだけなら、無料版で十分という声が多く聞かれます。

ちなみに、有料版だとこういったことができるようになります。

・デザインのカスタマイズ

・詳しいアクセス解析

・動画の埋め込み

などなど。

有料版はどちらかといえば、リンクツリーをビジネスに活用しようとする人向けと言えそうです。

特にそういう用途でないのなら、無料版でも問題なく機能してくれるはずです。

日本語非対応

リンクツリーは、残念ながら日本語非対応です。

非対応ではありますが、自分で入力するテキストは対応しています。

後にご紹介するリンクツリー登録の際には英語で判断する必要がありますが、専門的な用語もないので特に問題はないでしょう。

リンクツリー(Link Tree)の詳しい登録方法

mobile-phone

それではここからは、リンクツリーを実際に登録する方法について解説していきます。

まずこちらをチェックしていただき、その上で挑戦してみてください。

①トップページから入力画面へ

何はともあれ、リンクツリーの公式サイトを開きましょう。

トップページの中に「GET STARTED FOR FREE」という部分があるので、ここから入力画面に飛びます。

②アカウント名の設定とジャンル選択

①で飛んだ先で、アカウントを登録することになります。

以下の項目を、それぞれ入力していきましょう。

・Email(メールアドレス)

・Username(ユーザーネーム)

・Password(パスワード)

・Repeat password(パスワード再入力)

これらの項目をすべて入力した上で、一番下にある「Register」(登録)を押しましょう。

そうすると次に現れるのが、アカウント名を入力する「Name」と、ジャンルを選択する部分です。

Tell us about yourself」と書かれた下にある項目の中から、ジャンルを3つ選択できるようになっています。

これにより、自分がどういったジャンルのリンクをまとめているのかが、より分かりやすくなるでしょう。

「音楽」「コメディ」「ブランド」「インフルエンサー」などがありますので、自分のリンクまとめにぴったりのジャンルを探してみましょう。

その下には、よくある「私はロボットではありません」の認証が出てきます。

こちらにチェックを入れ、最後に「Save details」を押してください。

③有料版か無料版かを選択

ここまでくれば、登録完了まであと少しです。

Select a plan」と表示があり、料金プランを有料にするのか無料にするのかを選択します。

・有料版→「Make me a Linktree PRO」を選択

・無料版→「Continue with Free」を選択

このどちらかを選択すれば、登録は完了します。

早速リンクツリーを使いたい場合には、次の画面に出る「Continue」を押して、リンクをまとめる作業に入るといいでしょう。

リンクツリー(Link Tree)の評判・口コミ

chat

良い口コミ

口コミ

ユーザーA
ごちゃごちゃしていたリンク一覧が、すっきりおしゃれにまとまって嬉しい!


ユーザーB
インスタとかにはリンクが1つしか貼れないから、リンクツリーは便利。

複数のリンクをお持ちの方々には、リンクツリーは好評のようですね。

InstagramやTwitterにはURLが一つしか貼れないというデメリットもあるので、その解消にも一役買っているようですね。

おしゃれ度が高いのも、高評価に繋がっています。

悪い口コミ

口コミ

ユーザーC
日本語に対応してないのが、いちいち使いにくい。


ユーザーD
登録時にユーザーネームが被ったらしく、そこでフリーズしてしまった。

日本語非対応は、やはりデメリットと捉える人が多いようです。

国内発のサービスでないので、厳しいところですね。

既に誰かが使っているユーザーネームを入力したことで、画面がフリーズするといった不具合もあったようです。

この場合の解決方法としては、ページの再読み込み→別のユーザーネームを入れる、ということをお試しください。

リンクツリー(Link Tree)の特徴や使い方まとめ

link

ここまでリンクツリーについて紹介してきました。

自己表現の場がネット上に広がっている今、リンクツリーを使って複数のリンクをまとめられることはとても役に立ちますね。

今回はリンクツリーというサービスに関して、

・無料でもおしゃれにリンクをまとめることができる

・メールアドレスさえあれば登録は簡単

などといったことが分かっていただけたかと思います。

趣味で使うにも仕事で使うにも、使い勝手のいいリンクツリーを始めてみませんか?