この記事を読んでいるあなたは、
- Radiotalkの特徴を知りたい
- Radiotalkの使い⽅を知りたい
- Radiotalkの評判は?
上記のように考えているかもしれません。
この記事では、そんなあなたに「Radiotalkというサービスの評判や特徴」をお伝えしていきます。
Radiotalkとは?
出典:https://radiotalk.jp
Radiotalkとは、オリジナルのラジオ番組を配信したり、それを視聴したりできるスマホアプリです。
元は検索エンジンやポータルサイトでお馴染みの「エキサイト株式会社」からリリースされたサービスで、無料で使えるのも特徴です。
一般の人はもちろん、有名芸人らにも注目されているサービスでもあります。
最近はライブ配信アプリやラジオ配信アプリの成長が著しいですが、Radiotalkはどんな機能を持ったアプリなのでしょう。
Radiotalkを選んで得する4つの特徴
自分だけのオリジナルラジオ番組を作れる
Radiotalkは、自分だけのオリジナルラジオ番組を作れることでも人気です。
こういった機能は、他のラジオ配信アプリでも特徴的で珍しくはありませんね。
しかし、Radiotalkは、番組の作り方に秘密が隠されています。
番組は収録して配信する
収録したラジオ番組を流せるのが、Radiotalkの大きな魅力と言えるでしょう。
最近は何かとライブ配信がもてはやされていますが、中には生で話すのが苦手という人もいるのではないでしょうか。
動画にしてもラジオにしても、ライブ配信はリスナーとのコミュニケーションも同時進行で行わなければなりません。
アドリブ力も必要になってきます。
「生放送には自信がないけど、ラジオ番組を流したい!」
Radiotalkは、そういった人に打ってつけのラジオ配信アプリなのです。
Radiotalkで作れる番組は、最長で12分。
何時間もの番組を回すのは難しくても、トライするのには手頃な時間ではないでしょうか。
配信者の作ったオリジナルラジオ番組が聴ける
自身のオリジナルラジオ番組を作れるのと同時に、配信者の作った番組を聴くことも可能です。
こちらの機能をメインとして、Radiotalkを楽しんでいる人も多いでしょう。
スマホさえあれば、何かをしながらでもラジオ番組を聴けます。
番組一つ一つも長いものではないので、個性豊かな配信者によるあらゆる話題に触れることができるのも魅力ですね。
Radiotalkには批判機能なし
Radiotalkには、こういったサービスには定番のコメント機能がありません。
従って、誰かをいたずらに傷つけるような発言をすることも不可能となります。
リスナーと配信者のコミュニケーションは、3種類のマークとギフトによって行えます。
マークは「ハート」や「ニコニコ」など、どれも好意的なイメージを持ったものだけです。
配信をしたいけど荒らしが心配だという人にも、コメント機能なしというシステムは安心できますね。
ライブ配信も可能
Radiotalkは元は収録したラジオ番組を配信するのみのサービスでしたが、熱い要望あってか、現在ではライブ配信も可能になっています。
ライブ配信の場合には番組時間は30分と、時間が大幅に拡大されているのも特徴でしょう。
収録番組の配信と違い、リアルタイムでのコミュニケーションのためのコメント機能もあります。
人気の配信者になれば、リスナーから「延長チケット」をもらえるようになる可能性も。
このチケットがあれば、さらに長時間のラジオ生配信を行うことができるようになります。
Radiotalkの使い方
アプリをダウンロードする
Radiotalkは、スマホ専用のアプリです。
利用にあたっては、まずはアプリをダウンロードすることから始めましょう。
Radiotalkは、GooglePlayかAppreStoreにてダウンロードできます。
完全匿名で使用することも可能
Radiotalkは、完全に匿名で楽しむこともできます。
最近のこういったサービスでは、fachbookやTwitterのような他SNSのアカウントと連携させることを要求することも多いですね。
登録にあたり、メールアドレスが必要な場合もあります。
しかしRadiotalkは、それを必要としていません。
プロフィール設定もありますが、こちらも強制ではありません。
配信者になるもリスナーになるも、誰にもバレない状態で行うことが可能です。
ただし配信者としてRadiotalkで楽しみたい場合には、匿名よりもプロフィール設定をして、リスナーにアピールすることが重要となるでしょう。
ラジオ番組を収録する「TALK」機能
アプリをダウンロードしたら、早速Radiotalkを使ってみましょう。
配信を行いたい人は、「TALK」機能で収録配信を行うといいでしょう。
事前に話す内容をよく考え、軽く台本などがあると番組を作りやすくなります。
万が一納得できる番組ができなくても、ライブ配信ではないので録り直しができるのもいいですね。
録音中には、任意のタイミングで効果音を入れることもできます。
収録した音声にエフェクトを加えたり、話すスピードを調節したりもできます。
ライブ配信ができる「LIVE」機能
Radiotalkの「LIVE」機能は、よくあるライブ配信と同様と考えていいでしょう。
配信がスタートすれば、リスナーからリアルタイムのコメントを受け取ることもできます。
編集を行う必要がないため、作業としては収録配信より手軽と言えるでしょう。
ライブ配信の際には、番組タイトルやリスナーへの挨拶として内容に触れておくといいでしょう。
リスナーは思い思いに番組を聴きにくるので、内容を個別に説明せずに済みます。
配信終了後には、スコアやもらったコメント数、番組を訪れたリスナー数等が集計されます。
人気配信者を目指すならそういった結果にも気を配り、より魅力的な番組作りに活かしましょう。
Radiotalkの評判・口コミ
良い評判
ユーザーA
収録配信だから、アドリブに弱くても大丈夫なのがいい。
ユーザーB
声にエフェクトをかけられるのが面白いし、匿名性も高くなってなおよしですね。
収録して配信できるというRadiotalkならではの機能は、高い評価を得ているようですね。
ライブだと何が起こるかも分かりませんし、「あんなこと言わなければよかった…」といった後悔が生じる可能性も。
収録の上で編集して配信できるので、より完璧な番組を作りたい人にもおすすめですね。
収録した音声にエフェクトをかけられるのは、演出であるのと同時に身バレ(声バレ)を防ぐことにも繋がるので便利ですね。
悪い評判
ユーザーC
収録配信でも、コメント機能はほしかった。
ユーザーD
収録が目玉なのに、番組を収録途中で保存できないのは困る。
Radiotalkにおいてコメント機能があるのは、ライブ配信時のみでしたね。
それをよしと思う人もいれば、コミュニケーションできなくてつまらないと思う人もいるようです。
配信者としても、リスナーの生の声が聴けないのは残念だというところでしょうか。
確かに、Radiotalkでは番組を収録中の保存は不可となっています。
何らかの理由で収録途中にアプリが落ちてしまうと、それまでの収録が無駄になってしまいます。
録音の際には、細心の注意を払いたいですね。
ラジオ配信アプリRadiotalkの評判や特徴まとめ
オリジナルラジオ番組を配信できるのが魅力的な、Radiotalkというサービスについてご紹介してきました。
Radiotalkというアプリを初めて知ったという人も、
・収録したラジオ番組を配信できる
・収録した番組は編集して手を加えることができる
・ライブ配信も可能
といったことが、分かっていただけたのではないでしょうか。
匿名性も高いラジオ配信アプリなので、身バレする勇気のなかった人もチャレンジしてみてはいかがですか?